こんにちは!ゼロクラウン系YouTuberのシルバーパールです😊
最近ガソリンの減りが早い気がする…なんでだろう
いつもは気にならない燃費も、最近やけにガソリンの減りが早いと感じているそこのあなた。
「何をしても燃費が上がらない」
いろいろ手を尽くしてもそこまで改善しない燃費ですが、、もしかしたらその改善、間違っているかもしれません。
今回の記事では、減りが早い原因のチェックポイントと燃費を上げる方法を解説しています。
目次
エンジンを回していますか?
市街地やチョイ乗り運転ばかりだと、エンジンを高回転にする機会がないため、定期的に高速道路を走行している車よりも燃費は悪くなります。
車は機械なので、たまには回してあげないと性能も悪くなりますし、寿命も短くなってしまいます。
人間も同じですが、定期的に運動をしないと体力・筋力は落ちますし、また血流も悪くなります。
これと同じことが車にも起きるため、たまにはエンジンを高回転にして走行しましょう。
おすすめは高速道路。
高速道路では、市街地と違ってエンジンが高回転になるので意識しなくてもエンジンを回してくれます。
とはいっても、「そのために高速道路に乗るのはちょっと…」と思うかもしれませんね。
そんなときは、市街地でもギアを下げて運転する方法がおすすめ。
目安は3,000r/min程度をキープするのが良いでしょう。
山道や、下り坂などを利用するのも効果的ですね😁
車の寿命に関してはゼロクラウンの寿命はどのくらい?過走行車だと現役で何キロ走ってるの?を参考にしてみてください。
動画でも解説しているので見てみてくださいね。
参考動画:意外なことが車の寿命を痛めている⁉︎ エンジンの寿命を縮める行為5選
タイヤの問題
空気圧が減っているかも
空気圧点検していますか?
空気圧が減っているとタイヤに抵抗がかかり車がうまく進みません。
自転車のタイヤで想像するとわかりやすいですが、空気圧が減っている状態で自転車を漕いでも普段よりもペダルが重くなり、なかなか進みませんよね。
車も同じで空気圧が減っていると抵抗がかかるため、ついついアクセルを強く踏んでしまい、燃費の悪化にな繋がるのです。
とはいっても、空気の入れすぎも良くありません。
入れすぎると今度は編摩耗の原因となり、タイヤの性能をうまく引き出せなくなります。
高い空気圧だとタイヤがパンパンになり、車の正面から見たときにタイヤが尖っている状態、つまりタイヤと地面の接地面が少なくなっているので、スリップもしやすくなります。
どうせ減るからたくさん入れようとは思わずに、適正な基準値をいれましょう。
ちなみに、タイヤの空気圧は1か月に1回以上が推奨されています。
定期点検の時にすれば十分と思っている方も多いようですが、万が一のこともあるので、必ず最低でも一か月に一回は必ず点検しましょう。
ついつい忘れてしまう方や、給油時に時間がない方はこちらのアイテムがおすすめ。
これはスマホで現在の空気圧を見れる優れもののパーツです。
詳しくは【海外で人気】FOBO/TIRE 2を使用した感想!評判や口コミも掲載!【TPMS】か、
こちらの動画で解説しているので見てみてください。
参考動画:【海外では義務化】スマホアプリでタイヤ空気圧チェック 最新TPMS/FOBO TIRE2
タイヤの銘柄を変えてみましょう。
タイヤをエコタイヤにするのも一つの手です。
とはいっても、種類がたくさんあるのでどれを選べば良いかわかりませんよね。
基本的には、ブリヂストンやyokohamaタイヤなどの有名メーカーのものを購入すれば問題ありません。しかしここで注意すべきは海外製の商品。
有名メーカのものは高いと思って、安い海外製のものを購入するのはおすすめしません。
安いタイヤは、ロードノイズがうるさかったり雨天時の走行性能が悪いなど、さまざまなデメリットがあるので、結局安物買いの銭失いになってしまいます。
最近の海外製タイヤは性能が向上したと耳にしますが、それでもやはり有名メーカにはかないません。
ここはやはり有名メーカーのタイヤを購入した方が、コスパが良いと言わざるを得ないところです。
タイヤ選びが良くわからなければ、いっそのこと店員さんに任せてしまうのも一つの方法です。
その時に、「燃費を良くしたい」や、「ロードノイズが静かなもの」や「雨天時の走行に仕様がないもの」など、自分の要望をきちんと伝えて満足のいく商品をゲットしてくださいね。
情報収集の場として、口コミサイトの価格ドットコムをみてどんな種類があるのかだけでも勉強しておくと良いかもしれませんね。
価格ドットコム(外部サイトへ移動します)
きちんと点検・整備をしていますか?
エンジンオイルの劣化やスパークプラグが劣化していると、燃費の悪化につながります。
これらは、劣化しているとパワーダウンにつながるので、よりアクセルを踏まないといけなくなるため、燃費の悪化になるのです。
タイヤの空気圧と似たような感じと捉えてもらえれば大丈夫です。
エンジンオイルの交換頻度は3,000km~5000km毎、または3か月~6か月毎が正解です。
そのうち、2回に1回は必ずオイルエレメントを交換しましょう。
詳しくは【オイルの謎】エンジンオイルは安いので十分?その理由とは?に書いてあるので見てみてください。
スパークプラグについては、車に詳しい人以外は盲点な項目かもしれません。
このスパークプラグとは、点火装置のことを指します。
家庭にあるガスコンロで想像するとわかりやすいですね。
スパークプラグがあることにより、ガソリンが点火されエンジンが動くので、このスパークプラグが劣化するとうまく点火できずにガソリンが燃焼しないのです。
また、プラグの寿命は20,000~30,000kmと言われています、※軽自動車は7,000~10,000km
無交換で走行している人も多いのではないでしょうか。
詳しくはこちらの動画で解説しているので見てみてください。
参考動画:【歴代最強】最強のスパークプラグNGK premium RX を色んな愛車に試した結果 高級車でも体感できる!
物は試しでガソリン添加剤を使ってみよう
ガソリン添加剤は、燃焼室、燃料計バルブ、インジェクターなど給油口からエンジンに行くまでの道を綺麗にしてくれるものです。
車は走行していると様々な汚れが蓄積していきます。
そうなるとやはり燃費悪化につながりますし、エンジンの性能も十分に発揮できません。
その詰まった汚れをガソリン添加剤で洗浄することができるのです。
種類や効果については【体験談】ガソリン添加剤おすすめ5選!後悔しない商品はこれだ!を参考にしてみてくださいね※私が実際に購入した商品をご紹介しています
イライラしていませんか?
もしかしたら、ストレスがたまっていて運転が荒くなっているかもしれません。
燃費の一番の原因は運転の仕方です。
ストップ&ゴーのような走り方をしていると燃費は悪くなります。
車を乗るときは、平常心で常にいることが燃費の改善、安全運転につながりますよ。
詳しくは【1~2kmはあがる】車の燃費をあげる方法は運転方法が一番肝心!【自分を磨こう】を参考にしてみてくださいね。
まとめ
今回は車を運転していてガソリンの減りが早いと感じたら注意すべきこと5選というタイトルで記事を書きました!
燃費改善に繋がったら幸いです😊
💡この記事のおさらい
タイヤの空気圧を適正に。エコタイヤを検討しましょう。オイル交換やスパークプラグを交換がおすすめ。
給油口からエンジンまでの間をリフレッシュ。
イライラしたら深呼吸して余裕のある運転を。安全運転第一!
です!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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ほかにも【体験談】実はコスパが悪い軽自動車!車の買い替えは型落ち高級車を買うべき理由
という記事やセダンなら煽られない?軽自動車やコンパクトカーが煽られやすい理由とは?も良かったら見てくださいね!
それでは今回の記事はここまで!
また次の記事でお会いしましょう♪