こんにちは!17年落ちのゼロクラウンに乗っているシルバーパールです😊
車を長く乗るためのポイントは、結論からから言うと車の寿命はメンテナンス次第と言えます。
今回の記事では
・車を20年と言わず長く乗り続ける方法
・そもそも何で10年kmと言われているか?
・愛車の価値は常に知っておくべし!
について解説していきます。
この記事を読んでぜひ、愛車を長く大事に乗る方法を習得して最高のカーライフを送りましょう😁
目次
車を20年乗り続けるコツとは?
車を長く乗り続けるには整備はもちろんのこと、運転の仕方も影響してきます。
また、保管場所についても一つ手を加えるだけで寿命を延ばせたりします。
順に解説していきますね。
小まめの整備が大事
車は整備をせずにほったらかしでいられるほど、頑丈ではありません。
車を長く乗るためには、こまめに点検整備し、異常を早期発見できるかがカギです。
人間も同じですが、不調になってそのまま放置しているとどんどん悪い箇所が増えていきますよね。
そういった負の連鎖を起こさせないためにも、異常を早期発見しこまめに整備してくことが重要だと言えます。
私のゼロクラウンも、新車から17年経ちました。
しかし、こまめな整備と不調箇所をすぐに直しているため非常に元気です!
車を長く乗り続けたいのであれば、定期的に整備を受けるか、愛車の異常に気付ける敏感さが長く乗り続ける鍵となります。
参考記事:【体験談】ゼロクラウンの定番故障9選!費用も解説!【動画もあり】
整備の中にも特にオイル交換が大事
古い車ほどオイル交換は重要な整備となります。
最新の車では、オイル交換は15,000kmもしくは1年毎に交換、シビアコンディションの場合は7,500km、6か月毎に交換、と言われていますが、私の主観としては「本当にその頻度で大丈夫?」というのが本音。
昔と違って機械が進化したとはいえ、車に使用しているものは昔と同じ機械と油。
機械は使用していれば当然のように摩耗をしていきますし、オイルも酸化していきます。
そういった面も含めて、オイル交換は最低でも3,000km~5000km毎、もしくは3か月~6か月毎に交換が正解だといえるでしょう。
また、オイル交換だけでなく、2回に1回はオイルフィルターの交換もお忘れなく。
オイルについて詳しくは以下で解説しているので、良かったら見てみてくださいね。
参考記事:【オイルの謎】エンジンオイルは安いので十分?その理由とは?
ガソリン添加剤も適宜使うようにする
ガソリン添加剤は燃料経路を綺麗にしてくれるもので、車本来のパワーや燃費を元に戻せる優れもの。
古い車ほどこういったケミカル系の商品が抜群に効いてきますので、車を長く乗り続けるには必須のアイテムと言えます。
ケミカル系の商品については、YouTubeやブログでもたくさん紹介していますので、まだ試したことがない人は良かったら見てみてくださいね😁
ケミカル系チャンネルリストはこちら
ブログはこちら
安いタイヤは絶対ダメ!
タイヤは高額ですよね。
ついつい「安いタイヤでもいっか…」なんて考えてしまいがちですが、その考えは要注意!知らず知らずのうちに車にも財布にもダメージを与えています。
というのも、安いタイヤは摩耗が激しく燃費も悪いです。それに乗り心地も悪く、ロードノイズも激しいものが多いです。
詳しくは10年間車の運転の仕事に携わっているのっぴーさんの記事に書いてあるので、よかったら見てみてください。ノウハウがぎっしり詰まったカーブログですよ😀
のっぴードライブログ:車を長く乗るためにするべき3つのこととは?!
きちんとした運転をすることが大事
実は運転の仕方でも車の寿命は変わります。
例えばドリフト走行。
ドリフト走行はタイヤを回転させたり止めたりすることで、重たい車体を横滑りさせながら走行することを指しますが、こういった車は車体がゆがんでいます。
また、常にエンジン高回転での走行となるため、エンジンにも非常に負荷がかかります。
上記は極端な例ですが、実は街乗りメインの車も傷めるような運転をしている可能性もあります。
これは都会の車ほどその傾向が強く、都会は基本ストップアンドゴーの走行ですよね。
このストップアンドゴー運転の時に、人によってアクセルを強く踏む人やブレーキを強く踏みすぎる人がいます。こういった車はダメージが微量ながら蓄積されていきます。
毎回アクセルを強く踏むということはエンジンを急に高回転にしている証拠ですし、ブレーキを強く踏む人はその分足回りにもダメージを与えています。
また、こういったいわゆる急のつく運転は、周囲の車にも迷惑ですし同乗している人にも非常に迷惑な運転方法です。
ですので、丁寧な運転をするということは車の寿命を延ばすのはもちろんのこと、周囲の車や同乗者に優しい運転となるのです。
車の保管場所に気を配ることで寿命が伸びる
車の保管は屋根付きの車庫に入れるのが一番良いのは言うまでもありませんね。
日焼けによるボディのダメージもないですし、年式によっては内装の劣化もありません。
参考記事:【定番故障】ゼロクラウンのダッシュボード割れを初心者にも詳しく解説!【動画あり】
毎回かぶせるのは面倒ですが、ボディの劣化と内装の劣化を避けられると思えば頑張れるかもしれませんね😁
そもそも何で寿命が10年、10万kmと言われているか
車の寿命は10年、10万kmと言うのは本当かどうか
実は明確な理由が3つあり、一つは法律が絡んでいます。
実は平成7年以前は、新車から10年以上の車の車検は1年に1回と定められていたのです。
そのことから、車の寿命は10年と言われる由縁になりました。
二つ目は車の価値です。
多くの車は10年で車の価値はなくなります。
高いお金を出して購入した車なわけですから、売るときに少しでも高く売りたいのが本音。
車の価値から見ても、10年が寿命と言われるのです。
最後の一つが整備の問題。
多くの人が10万kmで車を手放す理由がタイミングベルト。
タイミングベルトは10万kmで交換するのが推奨とされており、10万kmを超えた車は車検と同時に交換しています。
その費用が高額で、車検と含めるとなんと20万前後!
この高額の費用から車は10万kmが寿命と言われています。
愛車の価値は常に知っておくべし
みなさん、ご自分の愛車の価値を知っていますか?
今のままでも十分に大事にしていると思いますが、愛車の価値を知ることでより一層好きに、また、大事になると思いますよ。
査定はコバックやガリバー、ビッグモーターなどの店舗に行けばしてくれますが、1店舗ずつ回るのは正直面倒ですよね。
そこでおすすめの査定方法は最大30社申し込めるカーセンサーの車一括査定サービス。
カーセンサーの車一括査定サービスは、買取業者数がNo.1!
そのため、どこの査定会社よりも多くの買取会社にコンタクトを送ることができます。
つまり高く売れる可能性が高いということ!
また、自宅に居ながらスマホで簡単に申し込めるので非常に楽です。
ただ、デメリットは電話が鳴り続けること。
メリットである最大30社に申し込みできる反面、その分電話が鳴るということ。
とはいえ、申し込みの時に電話可能な時間を指定できるので、四六時中ひっきりなしに電話が鳴る、と言ったことはないので安心してください。
ご自分の愛車の価値を知りたいのなら、カーセンサーの車一括査定サービスが一番おすすめだと私は思いますよ😀
詳しくは車売却におすすめ!車を売る際はカーセンサー簡単ネット車査定とは?で解説しているので興味があったらを読んでみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
車を20年乗り続けるにはこまめな整備が一番大事です。
整備の中でも一番大事なのはエンジン。
エンジンの調子さえ良ければ車は長く乗り続けることができます。
そして、適宜愛車の価値を知っておくのも大事に乗るうえでのポイント。
自分の価値観だけでなく、世間の価値を知ることで、より一層愛車を大事にするようになると思います。気になったら申し込んでみてくださいね。
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