皆さんこんにちは!車系YouTuberのシルバーパールです😊
デメリットや注意点について事前に把握し、納得した上で愛車に合ったサンシェードを購入したいなぁ。
「サンシェードが不要」といった声を見聞きし、サンシェード利用時のデメリットや注意点について購入前に知りたいと考える人も少なくありません。
サンシェードは「取り付けに時間がかかる」「駐車中にドラレコを使用できない」などのデメリットや、「ドライブレコーダーをサンシェードの内側に入れる」「道路交通法違反になるケースがある」など利用時の注意点があるアイテムです。
デメリットや注意点を事前に把握し、愛車に合ったアイテムを選ぶことで効果的に活用できます。
今回はサンシェード利用時のデメリットや注意点、おすすめのサンシェードについて解説します。
ぜひ、参考にしてみてくださいね😄
目次
サンシェード利用時のデメリット
サンシェード利用時のデメリットとして、以下の5点が挙げられます。
- 取り付けに時間がかかる
- 駐車中にドラレコを使用できない
- サンシェードのサイズ選びが難しい
- 購入するアイテムの形状によって隙間ができる
- 車内温度を大きく下げられない
サンシェードは、車へ取り付けるまでに時間がかかる場合があります。
また、サンシェードの装着時には、駐車中にドライブレコーダーを利用できません。
他には、「サンシェードのサイズ選びが難しい」「購入するアイテムの形状によって隙間ができる」「車内温度を大きく下げられない」などのデメリットがあります。
取り付けに時間がかかる
サンシェードは、車へ取り付けるまでに時間がかかる場合があります。
サンシェードは、「傘タイプ」「吸盤タイプ」などの設置方法があるアイテムです。
傘タイプをはじめて利用する方は慣れてない分、設置する際に時間がかかるケースがあるためです。
他には、愛車の車種によっては、ギリギリのサイズでフロント部分にサンシェードが入るケースもあります。
サンシェードの取り付け方や愛車のサイズによっては、取り付けまでに時間がかかる点について留意しましょう。
駐車中にドラレコを使用できない
サンシェードの駐車中は、ドライブレコーダーを利用できません。
ドライブレコーダーの外側に、サンシェードを設置する必要があります。
そのため、サンシェードがフロントガラスを覆い、ドライブレコーダーがフロントガラスの映像を記録できないためです。
また、下記のようにドライブレコーダーを外に移動し、サンシェードを内側に入れる取り付け方法も考えられます。
サンシェードを内側に入れることで、サンシェードが反射した太陽光がドライブレコーダーに当たります。
ドライブレコーダーが太陽光の影響で異常な高温となり、破損するため注意しましょう。
サンシェードのサイズ選びが難しい
販売されている多くのサンシェードは、「コンパクトカー」「大型車」2種類のサイズに分けられています。
また、愛車のサイズによっては、サイズがフロント部分にギリギリなサンシェードもあります。
コンパクトカー用のサンシェードを購入した場合でも、車種によってはサイズが若干異なるためです。
サンシェードのサイズについては、購入ページに記載されています。
愛車のサイズを事前に測定し、最適なサンシェードを購入しましょう。
購入するサンシェードの形状によって隙間ができる
購入するサンシェードの形状によっては、隙間ができる点について留意しましょう。
例えば、吸盤不使用で簡単に着脱できるサンシェードは、隅々までフィットした状態で設置しにくいアイテムです。
一方で、傘型のサンシェードは傘骨で全体を引っ張り、たるみや隙間が生じにくくなります。
簡単に着脱したいなら「吸盤型のサンシェード」、紫外線や太陽光を避けたい方は「傘型のサンシェード」を活用するなど、利用目的に合ったアイテムを選びましょう。
車内温度を大きく下げられない
サンシェードはエアコンや扇風機より、車内温度を下げにくいアイテムです。
サンシェードは太陽光や熱を遮断できますが、車内の空気における温度まで下げられないためです。
また、JAFの調査結果によると、サンシェードを活用している場合には、7℃程度の温度が下がっています。
冷房と同様の冷却効果が得られませんが、ハンドルの熱やダッシュボードなどの温度上昇を予防できます。
車を駐車している際にも、エアコンよりお得に熱を抑制できるアイテムです。
サンシェード利用時の注意点
サンシェード利用時の注意点として、以下の2点が挙げられます。
- ドライブレコーダーはサンシェードの内側に入れる
- 道路交通法違反になるケースがある
ドライブレコーダーは、サンシェードの内側に設置しましょう。
また、サンシェードを運転時に装着することで、道路交通法違反になります。
ドライブレコーダーはサンシェードの内側に入れる
ドライブレコーダーは、サンシェードの内側に設置しましょう。
サンシェードの外側にドライブレコーダーを設置することで、サンシェードが反射した太陽光をドライブレコーダーが受けるためです。
ドライブレコーダーが異常な高温になり、暑さで故障するケースが考えられます。
サンシェードを設置する際には、ドライブレコーダーを必ずサンシェードの内側に入れましょう。
道路交通法違反になるケースがある
サンシェードを運転時に装着することで、道路交通法違反になります。
一例として、佐賀県警察や長崎県警察の公式ホームページでは、運転時にサンシェードやカーテンを取り付けることで、交通違反に該当すると明記しています。
参照:佐賀県警察 カーテン等を付けた状態での運転は交通違反です!
参照:長崎県警察
駐車の際にサンシェードを活用し、道路交通法違反に該当しないよう注意しましょう。
おすすめのサンシェード【3選】
おすすめのサンシェードとして、以下3つのアイテムをご紹介します。
- NAZUSA サンシェード
- 車フロントガラス用サンシェード
- meltec ダブルパークシェード
今回紹介したアイテムを参考にして、自分に合ったサンシェードを見つけましょう。
NAZUSA サンシェード
NAZUSA サンシェードは傘型のデザインとなっていて、簡単な開閉のみで取り付けできるアイテムです。
10個の傘骨が付いていて、耐久性の高さについても考慮しています。
耐久性に優れたサンシェードを購入し、簡単に取り付けしながら活用したい人におすすめですよ。
車フロントガラス用サンシェード
車フロントガラス用サンシェードは6層構造を採用していて、夏の強い日差しでも高い遮光性を実現しやすいアイテムです。
また、紫外線を99%カットできるため、日焼けや肌への影響が気になる人でも車内で安心して過ごせます。
車内の暑い日差しを遮断し、有意義な時間を過ごしたい人に最適ですよ。
meltec ダブルパークシェード
meltec ダブルパークシェードは酸化チタンを表面に吹き付けており、太陽光が当たることで消臭や除菌効果が得られるアイテムです。
また、値段も1,000円台となっていて、他の商品よりリーズナブルな価格で購入できます。
吸盤式で手軽に着脱しながら、除菌や消臭効果を得たい人におすすめですよ。
まとめ
今回はサンシェード利用時のデメリットや注意点、おすすめのサンシェードについて解説しました。
サンシェードのデメリットや注意点を事前に把握することで、愛車に合ったアイテムを選べますよ。
本記事が、少しでもお役に立てると幸いです。
また、シルバーパールブログでは、車に関連している悩みを解決できるヒントについて、掲載しています。
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