【多くの人が気になる】LEDライト化のデメリットってなに?交換する際の注意点は?

商品レビュー記事

こんにちは!車系YouTuberのシルバーパールです😊

 

車のライトをLED変えたい!という人が増えている昨今。

10年前はHIDバルブが主流でしたが、最近ではLEDバルブが優勢となっていますよね!

そこで多くの人は

・現在はHIDだけど、LEDとの明るさの違いはあるの?

・LEDバルブに交換したあとのデメリットが知りたい

と疑問に思っているようです。

この記事では多くの人が気になるLEDライト化のデメリットと、交換する際の注意点を解説していきます。

💡この記事を読んでわかること

・LEDライト化のデメリット

・LEDライトに合わない人はこんな人

・LEDライトのデメリットは払拭できる

・LED化にするときの注意点

 

この記事を読むことでLEDバルブ化について悩まなくなりますよ😁

目次

LEDライト化のデメリット

LEDのデメリットを語る前にまずはメリットをさらっと解説します。※不要でしたら飛ばしてください

 

LEDバルブ化のメリットは3つあり、

  • 長寿命
  • 省電力
  • 瞬間最大光量

です。上から順に解説します。

 

LEDバルブの寿命は、一般的には20000~30000時間、もしくは15年と言われています。

一方、HIDバルブは2000~3000時間と言われているので、10倍の差があります。

また、LEDバルブはHIDバルブよりも消費電力が少なく、バッテリーにも優しい設計。

バッテリーは高い買い物になってしまいますので、LEDバルブに変更するだけで経済的です。

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さらに、LEDバルブは点灯直後に最大光量になるので、HIDバルブと違って時間的なラグがありません。

以上がLEDバルブのメリットです。

ではここからLEDバルブの3つデメリット

  • 雨の日が見えづらい
  • 雪が溶けない
  • 変化を感じられないかも

について解説していきます。

 

雨の日が見えづらい

LEDバルブ化のデメリットとして、雨の日が見えづらいといった点があります。

これは現在装着されているバルブによっても変わるのですが、現在ハロゲンバルブや純正のHIDバルブを装着している場合は、LEDバルブに交換すると「白くて路面が反射して見えない」と感じると思います。

なぜならLEDバルブの光は真っ白なので、雨の日の反射や車線の色と光が同化してしまうからです。

一方、ハロゲンバルブやHIDバルブは光に黄色みを帯びているので、雨の日でも見えやすいのです。

下記が光の色の目安です。

ハロゲンバルブや純正HIDバルブは3000~4200kと言われているのに対し、LEDバルブは6000~6500kと言われています。この違いが見えづらさに繋がっているのです。

 

雪が溶けない

LEDバルブは発熱しません。

厳密にいうと発熱はしますが、ヘッドライトユニットまでは熱が届かないため、ユニットに付着した雪や氷を落とすことができないのです。

積雪が少ない地域でしたら問題ありませんが、積雪が多い地域にお住いの人はLEDライトは向かないと言えるでしょう。

 

HID→LEDバルブへの交換はあまり変化を感じられない…かも

ハロゲン→LEDバルブは大幅な変化を遂げますが、HID→LED化は明るさについてはあまり変化を感じられないかもしれません。

というのも、一昔前まで、ヘッドライトの明るさはHIDがダントツ1位でした。

昨今LEDヘッドライトが純正化されるようになってからは、HIDバルブとLEDバルブの明るさに差がなくなっています。※純正化されているのですから間違いないと思います。

そのため、HID→LED化へ変更しても明るさの変化は感じられない可能性はあります。


LEDライト化に向かない人はこんな人!

毎年必ず雪が降る地域の人

先ほどお話ししたようにLEDバルブは発熱しません。

そのため、ヘッドライトユニットに付着した雪は溶けず、わざわざ車から降りて取り除かないといけないので積雪の多い地域にお住いの方はやめた方が良いでしょう。

車にヘッドライトウォッシャーが付いていればLEDバルブに変更しても問題ないと思いますよ。

見えにくい、と少しでも思ったことがあるなら交換は不要

友人や知人、またレンタカーを乗車した時に少しでも「見えにくい」と感じたことがある人は交換をやめた方が良いと思います。

きっと、LEDライトの照らし方があなたに合わないのだと思いますよ。

車は安全第一。安心して運転できる環境が一番重要です。

 

LEDライト化が不安な場合はフォグランプの色を変えよう

LEDヘッドライトは雨の日が見えにくいと話しましたね。

この雨の日対策として、フォグランプを黄色に変更することで雨の日でも見えやすくすることができます。

とはいえ、車が好きな方は「ライトの色を統一したい」と思う人が大半でしょう。

そこでおすすめの商品が2色切り替えできるこのバルブ↓

日本ライティング 【2020年モデル】 車用LEDヘッドライト 日本製LEDヘッドライト HB4 カラーチェンジ 2色切り替え 6000K ホワイト (3800lm) 2600K イエロー (3200lm) 車検対応 2年保証付き

 

形状確認:株式会社小糸製作所 車種別電球適合表(外部サイトへ移動します)

点灯動画


日本ライティングは兵庫県にある日本有数の国内LEDメーカーです。

製造もすべて国内なので「作りが雑」といったこともきっとないので安心です。

こういった2色切り替えバルブを使うことで、雨の日だけ黄色、などあなたの好みに合わせて色を変えられますし、色の統一感を崩すことなく利用できるので本当におすすめです。

この商品の他にも 雨の日の運転は大変!フロントガラスの見えないを解消する3つの方法をご紹介! の中で動画付きで多数ご紹介しているので、ぜひ見てみてくださいね。

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LED化にするときの注意点

安物のバルブは買わないようにしましょう。

安物バルブは作りが甘く、寿命が短いです。

また、作りが雑で光がばらけてしまうため対向車に対して迷惑行為をまき散らす車になってしまいます。

そのうえ、光量が足りない可能性があるため、車検にも通らなくなってしまいます。

このように安いLEDバルブは安物買いの銭失いになってしまうので、絶対購入しないようにしましょう。

 

とはいえ、できれば安く購入したいというのが本音ですよね。

私の動画では実際に激安バルブを購入してレビューしています。

安くて良いバルブが欲しい」と思う人はよかったら見てください。

ブログでもご紹介しています😁

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まとめ

いかがでしたか?

今回はLEDバルブ化のデメリットを解説しました!

どんなものでもデメリットはあります。

良いところと悪いところを取捨選択することが大事ですね😀

ひとまずハイビームのみLED化にしてみてはいかがでしょうか?

 

この記事のほかにもYouTubeでは現在300本以上の動画を投稿しています。

下記のように詳細にジャンル分けしておりますので、ぜひご覧になってください😉

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それでは今回の記事はここまで!

また次の記事でお会いしましょう♪

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