こんにちは！車系YouTuberのシルバーパールです😊
型落ちの車に乗っていて恥ずかしくないの？
とてもじゃないけど、何年も前の高級車に乗る気が知れない…
今回はこういった人の意見に対して、
なぜそんな風に考えるのか、そして実際問題恥ずかしいのか？
について記事にしていきたいと思います。
結論を先に述べると
他人の目を気にする車の乗り方はやめよう
です😁
では本編にスタート！
目次
型落ち車は恥ずかしい？ダサい？それは幻想です！
型落ち車はなぜ恥ずかしいと思われるのでしょうか。
多くは「形が古い」や、「税金が高い」といった声でしょう。
車をステータスとして考えている方からすると、「古い」というのはどうしても我慢ならない部分かもしれませんが、あの時乗りたかった車をお得な値段で乗れる・・・！と思って購入する方も少なくありません。
それでは代表的な声を3つ抜粋してお答えしていきます！
型落ちの車が恥ずかしいと思う理由①「古臭さが目立つ・・・」
古臭さが目立つ理由のうち、一つ目は車が汚れているから、という点があるでしょう。
洗車をしていれば車はいつでも綺麗です。
これは古い車に限ったことではなく、新型車でも同じことで、ドアノブに黒い涙が流れていたり、ホイールにブレーキダストが付着していたら、いくら新車でも汚く、古臭く見えます。
一方で、マメに洗車をしていれば車はいつでも綺麗です。
艶もピカピカ、前述した黒い涙もないので、とても古い車とは思えない状態を維持できます。
二つ目の理由は、車の形が古いという理由でしょう。
この場合、車の形状を変更することができないため、諦めるしかありません。
車の形状は現在の車市場のトレンドを追いかけて作成しているため、時代が進むにつれてどうしても古さが目立ってしまうのです。
現段階で「古い車だな～」といった状態でも、もう少ししたら「かっこいい！旧車じゃん！」と呼ばれるくらいまで大事に乗っていきたいですね😁
しかしそこまで型落ち車を乗るのなら、車を大事に乗るコツを身につけないと、ですね🤔
こちらの記事に（【いつまでも乗りたい人へ】車を大事に20年以上乗るコツとは？）車を長く大事に乗るコツを紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね
型落ちの車が恥ずかしいと思う理由②「隣に古い車が置いてあると・・・」
一部の人は自分の隣の車の横に古い車が置いてあると嫌悪感を出すそうです。
これはその人が、常に新しいものを意識して取り入れているから起こるもので、いわゆる発作みたいなものでしょう。
価値観の違いなので、気にする必要はないと思います。
車は他人のために乗るのではなく、自分のために乗るのですから😓
型落ちの車が恥ずかしいと思う理由③「貧乏人が型落ち車に乗る」
こちらの理由も先ほど「隣に古い車が置いてあると・・・」で解説したのと同じですが、貧乏人が型落ち車に乗るとは言い切れません。
高級車一つにとっても確かに型落ちの方が安いのは当然です。
ではお金がないから型落ち車を乗るのか、それは違うと思います。
当時よりもかなりお得になっているから購入している方も多いはず。
例えば、当時の価格で「500万円」だったとします。
これが型落ちになって「100万円」になっていたら、誰もがお得に感じるでしょう。
さらに付け加えるとすれば、
その型落ち車が過去に乗りたかった車だったら・・・
もう購入までの時間は短いでしょう。
車をクレジットカードのように「ステータス」と考える人もいますが、純粋に楽しんで乗っている人も多いです。
人の目ばかり気にして車に乗るのもその人の価値観なので否定はできませんが、好きでその車に乗っているんだ、という価値観を持ってみてみてくださいね。
実際に型落ち高級車ってデメリットあるの？←3つあります
型落ち車は安くお得に乗れるメリットの半面、税金が高いなどデメリットもあります。
上記の動画から3つ抜粋してご紹介していきます👍
型落ち高級車のデメリット①見た目が古い
見た目が古い面は仕方ありません。
先ほどもお伝えしましたが、車の外観は現在のトレンドを取り入れています。
つまり、時代が進めは進むほど、古さが目立ってくるのです。
この点は仕方ないですが、旧車と呼ばれるくらいまで大事に乗っていくと、今度はプレミアがついてくるので、ぜひ大事に乗っていってくださいね👍
型落ち高級車のデメリット②税金が高い
型落ち車のデメリット「税金が増税される」です。
自動車税は初年度登録から13年経過されると増税。
重量税は13年・18年経過と2回増税されます。
詳しくは【古い車に乗ってる人しかわからない】古い車を大事に乗るコツを教えます！で解説しているので見てみてくださいね😊
型落ち車のデメリット③消耗部品が交換時期を迎える
初年度登録から時間が経てばたつほど、あらゆる部品の交換時期も近づいています。
例えばタイミングベルト。
これは100,000万キロで交換が推奨されていますが、型落ち車の走行距離がかさめばかさむほど、交換が早まりますよね。
また、ヘッドライトバルブやタイヤ等の消耗品も同様ですし、ウォーターポンプやオルタネーターといった部品も同様です。
新車にはないリスクがあるのは間違いありません。
古い車と上手に付き合っていくには？
上手に古い車と付き合っていくには「大事に乗る」これに尽きます。
洗車をマメにし、適度にエンジンをかけ、たまにはエンジンを高回転でまわす。
オイル交換は3,000km、もしくは3か月で交換し、走行中は常に車の声を聴いてあげることが古い車に長く乗るコツだと私は思いますよ😊
下記に詳しい内容を記載しているのでぜひ見てみてくださいね！
【網羅的】車の寿命を延ばす方法とは？答えはすべて同じだった！【燃費にも関係する話】
まとめ
いかがでしたか？
今回は型落ち車は恥ずかしい？ダサい？それは幻想です！というタイトルで記事を書きました。
価値観なので正解はないかもしれませんが、人の目を気にして車に乗るのか、それとも自分の好きな車に乗って楽しむのか、これに尽きると思います。
常に新しい車に乗り換えるのも車の楽しみ方ですし、あのころ、あの時乗りたかった車に乗るのも楽しみ方です。
一つ言えることは、どんなに素晴らしい（？）車に乗っていても、あおり運転であったり、マナーのない運転をしている車は一番情けないし、ダサい車だと私は思います。
それでは今日もみなさん安全運転でお過ごしくださいね😁
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それでは今回の記事はここまで！
また次の記事でお会いしましょう♪
