こんにちは!車系YouTuberのシルバーパールです😊
困った・・・!
これから行かなきゃいけないのにエンジンがかからない!!!
しかも・・・
めっちゃ寒い!!!
今回はこういった内容で記事を書いていきます😊
結論は、
自助できる道具がないなら周囲に助けを求めよう!
です😊😊
ではスタート!
目次
困った…エンジンかからない!!寒い冬に起きやすいバッテリー上がりの対処法とは?
冬場にエンジンがかからない!
そんな時は、慌てず落ち着いてもう一回エンジンをかけてみましょう。
その時に、セルを回し続けてしまうとさらにバッテリーを消耗させてしまうので、3秒程度回したら30秒程度小休止し、再度3秒程度回してみましょう。
だいたいこれでエンジンがかかることがあります。
もし上記の方法でエンジンがかからない場合は、最寄りの
- ガソリンスタンド
- ディーラー
- 整備工場
- カーショップ
といった、車関係の場所に「エンジンがかからなくて困っている」と連絡しましょう。
よっぽどのことがない限り解決の糸口を示してくれるはずです。
なお、一番手っ取り早い方法はロードサービスを呼ぶことです。
「ロードサービスに加入した覚えはない」
と、思う方がいるかもしれませんが、自動車保険に加入している方であれば付帯していますし、クレジットカードのサービスにも付帯していることがあります。
代表的な場所で言えば、エネオスカードが当てはまり、エネオスカードのロードサービスは
もしもの時にお電話1本でかけつける安心のロードサービス
ですので、電話一本で全国約8,500箇所(2018年10月末時点)の出動拠点から約30分~1時間でかけつけてくれます。
もちろん24時間365日、年中無休です。
こういったロードサービスを使用するのが一番早く解決できるのではないでしょうか😊
エネオスカードについてはこちらをご覧ください😊
エネオスカード公式ホームページ(外部サイトへ移動します)
ブースターケーブルがあれば近所の人に助けてもらえる!
こういったブースターケーブルがあれば、近所の人や通りすがりの人に助けを求めることができます。
使い方は簡単。
エンジンを停止して+と+に繋ぎ、-と-で繋ぐだけです。
以下、手順です。
- 故障車の+に繋ぐ
- 救援車の+に繋ぐ
- 救援車の-に繋ぐ
- 故障車の金属部分に繋ぐ
重要なのは故障車の金属部分に繋ぐ箇所。
バッテリーに直接つなぐわけではないので注意しましょう。※金属部分の露出が少ない時などやむを得ない場合はバッテリー端子の-に繋ぐ
詳しいことは下記記事で解説しています↓
【忘れがち】ブースターケーブルの繋ぎ方って?手順や注意点を解説
動画で確認したい方はJAFの動画を貼り付けておきますね。↓
このケーブルが車に積んでいれば近所の人や通りすがりの人に助けてもらえるので安心です。
もう遅いかもしれませんが、もし故障前にこの記事を読んでいる方で、まだ持っていないという方がいらしたらこちらの商品がおすすめです↓
長さは5mあり、120Aまで対応しているので万能です。
また24V車にも対応しているので、トラックにお乗りの方は一石二鳥のケーブルとなります。
「ケーブルが多すぎてどれを買ったらいいかわからない!」
という方は間違いなくおすすめの商品です😊
あったら最強装備「ジャンプスターター」
ジャンプスターターはご存知でしょうか?
ジャンプスターターとは簡単に言うと予備バッテリーのことで、今回のような急なバッテリー上がりはもちろんのこと、キャンプ地でのサブ電源としても使用できる優れものなのです。
これがその商品です↓
サブ電源としても使えることから
買ったのは良いものの、出番が中々こない。
といったことも少ないです。
万が一の停電時にも使用できるので一家に一台あると非常に安心できるのは間違いありません。
上記の商品のほかにもたくさんの商品があるのでぜひ見てみてくださいね😁
なぜ冬にバッテリー上がりは起きやすいのか
なぜバッテリーは冬に弱いのでしょうか。
それはバッテリー内部にある物質が寒さに弱いからです。
バッテリーは二酸化鉛と鉛、バッテリー液が化学反応を起こすことによって放電しています。
これらの化学物質が寒さに弱いため、本来の力を出すことができないんですね。
詳しいことはこちらの記事を読んでみてください。わかりやすく詳しく書いてありますよ😊
モノタロウ公式:カーバッテリーの特徴と仕組み(外部サイトへ移動します)
これは車のバッテリーに限らず、電動シェーバーや、いま手に持っているスマホも同様で、寒い場所に放置しておくとアッという間にバッテリー切れを起こしてしまいます。
そのため、電動シェーバーやスマホといった小型家電、いわゆるバッテリーを使用しているものすべて寒さに弱く、一度冷えてしまったら使い物にならない、ということになってしまいます。
とは言っても…車のバッテリーは暖めるわけにはいきませんよね😢
次項で解説しますね。
~対策編~冬にバッテリー上がりにならない方法は?
先ほど、バッテリーを使用しているものはすべて寒さに弱いとお話ししましたが…とは言っても、車のバッテリーは暖めるわけにはいきませんよね😥
ではどうすればよいか。
それは
日々の点検&定期的に車に乗る
しか、方法はありません。
バッテリーに限らず車も同じですが、やはり機械は動かしてなんぼのものです。
- 月一回しか乗らない
- 一週間に一度しか乗らない
こういった方も多いと思いますが、一日最低でも15分、もしくは車が暖まるまでは運転することをおすすめします。
人間もそうですが、日々の積み重ねがのちの結果に繋がります。
毎日少しでも車を動かすことで長持ちしてくれますし、余計な修理費用もかかりません。
「具体的にどうしたら良いの!」
と思った方はこちらの記事を時間のある時にでも読んでみてください😊
きっと役に立つはずです。
【網羅的】車の寿命を延ばす方法とは?答えはすべて同じだった!【燃費にも関係する話】
シガーソケットから電圧を計測できるアイテムを使うのも良し
「毎日車を乗らないのに日々の点検なんかできない」
忙しいと無理ですよね😢
そんな時はシガーソケット型電圧計がおすすめです↓
この電圧計をシガーソケットに差しているだけで、なんと今の電圧がわかる優れものの商品です!
これならばパッと差し込んでエンジンをかけるだけなので1分もかかりません。
ぜひ一つ手に取ってみてはいかがでしょうか😊
バッテリー上がりの復旧後にすべきこととは?
バッテリーが上がったあとも大事です。
そもそもバッテリー上がりの原因は何なのかによって今後の対応が変わります。
おそらくほとんどの業者の方は
「新品に交換した方が良い」
と言うと思いますが…
実は充電で済む場合もあるのです。
- 劣化で逝ってしまったのか
- ただの放電なのか
本来でしたらすぐに新品と交換がベストですが、バッテリーは2万~3万はしますのでなかなかポンッと出せる金額ではないですよね😢なのでご自身の予算と相談して決めた方が良いと思います。
詳しいことはこちらの記事を読んでみてくださいね。
【やっちまった!】バッテリーが上がった時の対処法や復旧後にするべきこととは?
まとめ
いかがでしたか?
今回は寒い冬に起きやすいバッテリー上がりの対処法について記事を書きました!
バッテリー上がりは突然やってくるものですので、日々の積み重ねでしか寿命を判断するしかありません。
しかし今回ご紹介したアイテムがあれば、いざ、という時にも安心ですし、日々の点検にも役に立ってくれます。
ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか😊
このブログでは車についてみなさんの悩みを解決する記事を書いています。
下記が代表的なカテゴリーですので、興味のある内容がありましたらぜひ見て行ってくださいね😉
またYouTubeでは現在400本以上の動画を投稿しています。
下記のように詳細にジャンル分けしておりますので、ぜひご覧になってください😉
LINEやTwitter、Instagramもしておりますので、そちらもよろしくお願いします!
ほかにも
たった○,000円 ゼロクラウンでiPhoneの音楽を再生する方法 純正ナビAUX化
という記事や
家にあるアレを使って0円でヘッドライトの輝きを蘇らせる方法 簡単黄ばみ取り
もよかったら見てみてくださいね!それでは今回の記事はここまで!
また次の記事でお会いしましょう♪