【簡単】ガンコな車水垢を効率的に除去できる落とし方を種類別に解説!

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皆さんこんにちは!車系YouTuberのシルバーパールです😊

車にこびりついた水垢を洗車して、効率的に落としたいなあ。
中でも、頑固にこびりついた汚れは落とすのに時間がかかるため、だんだんと億劫に感じている。
車の水垢の原因を知り効率的に汚れを落とせる方法を具体的に知りたい。

愛車をメンテナンスしている人は、もっと手軽に水垢汚れを落とせると、日々の手入れが楽なのにって思いますよね😊

今回は、シルバーパールが簡単にできる、ガンコな車水垢を効率的に除去できる落とし方について紹介していきます。

ぜひ、参考にしてみてくださいね😄

目次

車の水垢における種類

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車の水垢における種類には、

  • 水性の水垢
  • 油性の水垢

上記の2種類があります。

下記で詳しく解説しますね😊

水性の水垢

水性の水垢の写真

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引用元:カルモマガジン

水性による水垢は、走行時に車のボディに付着した待機中の塵や埃が水に溶け込み、水分が蒸発した後でも車に残っている状態です。

通常の雨水だけではなく、汚れが溶け込むことによって水垢汚れが発生しています。

油性の水垢

油性の水垢の写真

https://car-mo.jp/mag/category/tips/carlife/waterspot/

引用元:カルモマガジン

油性の水垢は、車をピカピカに保つために用いるカーワックスやコーティング剤、車のパーツを動きやすくするためのアイテムであるグリスなどの油分が、水分に溶け込んだ状態によって発生するものです。

具体的には、車体に黒い筋となって油性の水垢がこびりついています。

また、ボディ部分が濃い車体の場合は、白っぽく見える場合もありますね。

油性の水垢は固まりやすいため、早めに落としておきましょう。

【部分別】車の水垢の落とし方

洗車している人の画像

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車の水垢の落とし方として、

  • ボディに付着した水垢
  • ガラスに付着した水垢

があります。

ボディに付着した水垢

車体のボディに付着した水垢については、

  • 新しい水垢や軽い水垢
  • 固着した水垢

上記2つの種類があります。

各水垢の落とし方について、別々に解説していきますね😄

新しい水垢や軽い水垢

新しい水垢や軽い水垢を除去したい場合は、「カーシャンプー」を活用しましょう。

カーシャンプーは中性の性質を持った洗浄アイテムで、ほどほどの洗浄力があります。

強力な洗浄力がない反面、車体を傷つけにくいメリットもあります。

具体的な使い方として、はじめに車体全体を濡らしておきましょう。

次に、柔らかい布かスポンジにカーシャンプーを付けて、優しく擦っていくと水垢が落ちますよ。

固着した水垢

固着した水垢には、「水垢クリーナー」が効果的です。

水垢クリーナーは車体に直接塗るか吹き付けた状態の後に、乾燥させて拭き取ることで頑固な水垢を落とせます。

具体的に購入できる商品の中には、水垢取りと同時にワックスを塗り付けられるものや、研磨剤も含まれたものもあり、成分や使い方効能などが、各アイテムによって異なります。

使用前に、愛車に適した商品を購入するようにしましょう。

ガラスに付着した水垢

ガラスに付着した水垢を落としたい場合は、

  • ウロコ状の水垢
  • 頑固な水垢

上記の水垢の種類によって、対処法が異なります。

下記で詳しく解説していきますね😉

ウロコ状の水垢

ウロコ状の水垢を落としたい場合は、お酢かクエン酸も活用しましょう。

ウロコ状の水垢はアルカリ性の性質を持っているため、お酢がクエン酸のアルカリ性により中和することができ、汚れを落とすことが可能です。

具体的な使用方法として、クエン酸を活用する場合は、水100mlの中に小さじ1/2程度のクエン酸も入れます。

混ざった液体を布やスポンジにつけた状態で、軽く水垢をこすりましょう。

次に、お酢を活用する場合は、ティッシュに含ませた状態で15分から30分程度パックすると、水垢が落ちやすくなりますよ。

ただ、注意点として、お酢やクエン酸が金属部分に付着しないように気をつけましょう。

理由は、金属部分に付くと錆の原因となるからです。

注意点を守った上で、お酢やクエン酸などのアイテムを上手に活用していきましょう。

頑固な水垢

頑固な水垢汚れに対しては、水を含ませた状態のメラニンスポンジや新聞紙で落とすこともできます。

新聞紙は油性インクがついているため、油分を吸収できるからです。

また、メラニンスポンジを使用する際は汚れを落とす力が強いため、こすりすぎるとフロントガラスに傷がつく可能性があります。

塗料面の使用は避けた方が良いでしょう。

車に水垢を付けずにキープする方法

車の画像

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車に水垢を付けずにキープする方法として、

  • 洗車する天気を限定する
  • 月に1度は洗車するように心掛ける

があります。

洗車する天気を限定する

洗車するタイミングは、曇りの日がおすすめです。

理由は、快晴の天気で行うと水分が乾きやすい状態となり、反対に水垢ができやすい環境だからです。

一見、気持ち的にも晴れの天気で洗車をしたくなりがちですが、愛車を綺麗に洗車できるタイミングを見計らうのが大切です。

月に1度は洗車するように心掛ける

少なくても月に一度程度は洗車するように心がけましょう。

水垢を放置しすぎると頑固な汚れとなって、こびりついてしまうからです。

定期的に洗浄を行っている方が、中性洗剤を用いただけで落ちることも多くあります。

日々のメンテナンスにかける時間も省略できますよ。

まとめ

今回は、シルバーパールが簡単にできる、ガンコな車水垢を効率的に除去できる落とし方について紹介しました。

日々のメンテナンスを工夫するだけで車に水垢を付けずにキープできる事に、意外と思われた方も多かったのではないでしょうか。

本記事が、少しでもお役に立てると幸いです。

また、シルバーパールブログでは、車に関連している悩みを解決できるヒントについて、掲載しています。

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それでは今回の記事はここまで!

また次の記事でお会いしましょう♪

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