皆さんこんにちは!車系YouTuberのシルバーパールです😊
どのアイテムがおすすめなのかを事前にチェックした上で、自分に合った食料品を車内に備蓄したいなぁ。
「災害時のために食料品を車内に備蓄したいが、どのアイテムがおすすめなわからず悩んでいる…。」
「災害用の保存食は数多くのアイテムが販売されていて、どのアイテムを選べばよいのだろうか…。」
上記のような悩みを抱えていませんか?
近年は地震気候変動などの災害が多く発生しており、災害用の保存食の購入を検討している方も少なくありません。
災害用の保存食は、「水を入れるだけで食べられるアルファ米を使用している」「炊かずに常温で食べられるレトルトカレー」などのアイテムが販売されています。
「さまざまな栄養を摂取できる」「災害時でも手軽に食べられる」などについてチェックすることで、災害時でも栄養を摂取しながら食べられる保存食を確保できます。
今回は車用の防災グッズにおすすめの食料品、車載用の食料品を選ぶ際の注意点について解説します。
ぜひ、参考にしてみてくださいね😄
目次
車用の防災グッズにおすすめの食料品【5選】
車用の防災グッズにおすすめの食料品として、以下5つのアイテムを紹介します。
- 尾西食品 アルファ米12種類セット
- Defend Future 非常食セット
- グリコ 温めずに食べられるカレー職人 中辛
- 井村屋 えいようかん(煉)
- サンヨー堂 おかず缶詰 詰め合わせセット
今回紹介したアイテムを参考にして、自分に合った食料品を車内に備蓄しましょう。
尾西食品 アルファ米12種類セット
尾西食品 アルファ米12種類セットは5年間保存が可能となっていて、水を入れるだけで食べられるアルファ米を使用したアイテムです。
袋の中にはスプーンが入っており、袋にお湯や水を注いで付属品のスプーンでかき混ぜるだけで食べられます。
また、「五目ご飯」「わかめご飯」「きのこご飯」「ドライカレー」「チキンライス」などが入っており、幅広い味を楽しめます。
子どもがいて、飽きずに非常用食品を食べたい人におすすめですよ。
Defend Future 非常食セット
Defend Future 非常食セットは、栄養士と防災士が監修して製作しているアイテムです。
「アルファ米を取り入れた尾西のご飯シリーズ」「ハンバーグやきんぴらごぼう、鯖の味噌煮などのおかず」も入っています。
また、4年間以上の賞味期限が保証されているため、購入後から長期的の備蓄ができます。
ご飯類の主食やおかず、おやつなど幅広い非常食を揃えたい人におすすめですよ。
グリコ 温めずに食べられるカレー職人 中辛
グリコ 温めずに食べられるカレー職人 中辛は、温めずに常温のままで食べられるアイテムです。
「災害時にレトルト食品を温める水がもったいない」と言った問い合わせがきっかけで、製品化されています。
また、賞味期限は5年間に設定されているため、一度購入することで長期間備蓄できます。
通常のご飯類に加えて、レトルトカレーをストックしたい人におすすめですよ。
井村屋 えいようかん(煉)
井村屋 えいようかん(煉)は、井村屋の羊羹を5年6ヵ月間保存できる備蓄用のアイテムです。
アレルギー物質は不使用となっていて、一口サイズで手軽にカロリー摂取しやすくなっています。
また、パッケージの箱は、暗闇でも見つけやすいようにホログラムで反射するように設計されています。
子どもがいて、おやつ感覚の食材を味わいながら栄養補給したい人におすすめですよ。
サンヨー堂 おかず缶詰 詰め合わせセット
サンヨー堂 おかず缶詰 詰め合わせセットは、「きんぴらごぼう」「牛すき焼き」「ひじき煮」「五目」「野菜豆」など煮物で栄養を手軽に摂取できるアイテムです。
賞味期限は2年以上となっていて、栄養摂取の備蓄品として長期的に保管できます。
また、缶詰がコンパクトなため、非常食として保管場所やスペースを多く確保しなくても保管できます。
栄養を摂取できる非常食のおかずを探している人におすすめですよ。
車載用の食料品を選ぶ際に注意したいこと
車載用の食料品を選ぶ際に注意したいこととして、以下の3点が挙げられます。
- 2人から3人分の食料品を備蓄する
- 備蓄する食料品の対応温度を購入前にチェックする
- 車中の避難生活はエコノミークラス症候群の発症に注意する
非常食を選ぶ際には、2人から3人分の食料品を備蓄しましょう。
また、備蓄する食料品を選ぶ際には、対応温度を購入前にチェックすることが大切です。
他には、車内の避難生活が続く場合はエコノミー症候群を発症しやすく、肺寒栓を引き起こすリスクが高まります。
2人から3人分の食料品を備蓄する
非常食を選ぶ際には、2人から3人分の食料品を備蓄しましょう。
1人暮らしをしている方でも、友人や親戚の方が車内に同乗している場合は、2人から3人分程度の食料が必要なケースがあるためです。
さまざまな状況における災害に備えるためにも、多めに食料品を備蓄しましょう。
備蓄する食料品の対応温度を購入前にチェックする
備蓄する食料品を選ぶ際には、対応温度を購入前にチェックしましょう。
対応温度とは、備蓄品の保存が可能な温度の範囲です。
例えば、備蓄品によっては常温のみの保管に対応していて、高温の状態で保管できない商品もあります。
夏場で車内が高温になる場合でも備蓄できるアイテムは数少ないですが、以下のようなアイテムを取り入れることで、夏場でも食料を傷めずに保管できます。
<The Next Dekade 7年保存レトルトクッキー ホワイトチョコ入りココナッツ味>
The Next Dekade 7年保存レトルトクッキー ホワイトチョコ入りココナッツ味は、80℃の高温でも保管できます。
夏場で車内が高温の場合に備蓄できるアイテムを揃えたい人は、商品の購入前に対応温度をチェックしましょう。
車中の避難生活はエコノミークラス症候群の発症に注意する
車中の避難生活でエコノミー症候群の発症に注意しましょう。
エコノミー症候群は食事や水分が不足している状態で、長時間車内に座り足を動かさないことで肺寒栓を引き起こす症状です。
食事や水分を十分に取らない状態で、車などの狭い座席に長時間座っていて足を動かさないと、血行不良が起こり血液が固まりやすくなります。
その結果、血の固まり(血栓)が血管の中を流れ、肺に詰まって肺塞栓などを誘発する恐れがあります。
エコノミー症候群の発症を予防するためには、以下の画像のようなストレッチを取り入れましょう。
災害時に車中で過ごす時間が長期間となる場合は、上記で紹介したストレッチを取り入れてエコノミー症候群を予防しましょう。
まとめ
今回は車用の防災グッズにおすすめの食料品、車載用の食料品を選ぶ際の注意点について解説しました。
「さまざまな栄養を摂取できる」「災害時でも手軽に食べられる」などについてチェックすることで、災害時でも栄養を摂取しながら食べられる保存食を確保できますよ。
本記事が、少しでもお役に立てると幸いです。
また、シルバーパールブログでは、車に関連している悩みを解決できるヒントについて、掲載しています。
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