こんにちは!車系YouTuberのシルバーパールです😊
雨の日の運転は大変ですよね。
対向車のライトが眩しかったり、ワイパーを動かしてもうまくふき取れなかったり…。
そこで今回の記事では雨の日の運転は大変!フロントガラスの見えないを解消する3つの方法をご紹介していきます。
💡この記事を読んでわかること
・雨の日の運転のコツを解説
・雨の日にフロントガラスが見えづらい原因と対策
・雨の日でも快適に運転する3つの方法を解説
この記事を読むことで雨の日の運転に対して自信が持てるようになっていると思いますよ。
目次
雨の日の運転の3つのコツ
雨の日は対向車のライトがフロントガラスに付着した雫に反射し、かなり眩しいですよね。
安全運転に繋がる3つの運転方法を解説します。
対向車のライトを直視しない
眩しいときの運転のコツは、視線を左方に向けて運転するのがおすすめ。
左方に向けていれば対向車のライトを直視せずに運転できますし、走行車線を見つつ車線に沿って走行すれば危険はありません。
一見、前を向いていないと危ないのでは?と思うかもしれませんが、眩しい!と感じたときだけ視線を左方に向けるだけなので、危険はありません。
ですので、対向車のライトが眩しいときは視線を左方に下げ走行車線を目印にして運転しましょう。
怖かったら速度を落とす
安全を確保するにはまず自分がコントロールできる速度帯にまでスピードを落とすことが大事です。
雨の日は視界も悪く、路面も滑りやすいので、普段通り運転していては思わぬ事故に繋がることもあります。
運転をしていて恐怖心を感じたら迷わずスピードを落とし、自分と周りのドライバーを守りましょう。
落ち着いて運転する
運転が怖い&慣れていない人にありがちですが、スピードを落とさずに危ないときだけブレーキを踏む運転をしているのをよく見かけます。
余裕がないor時間がない人に限って、こういった運転をしていますが非常に危険ですよね。
特にせまい道などでこの光景を見かけますが、危ないときだけブレーキを踏む行為は、危ないときだけしかブレーキを踏まないので、大変危険です。
また、ブレーキを踏む回数が多くなるので、後続車に迷惑ですし、道路の流れも悪くしてしまいます。
まずは自分が制御できる速度帯、つまりブレーキを踏まずに運転できる速度まで落とすことが大事です。
雨の日にフロントガラスが見えづらいのは油膜が原因
雨の日に、フロントガラスが見えにくい場合は、油膜が原因です。
この油膜は、ボディに付着しているワックスや撥水剤が劣化して流れ出たものや、排気ガスに含まれる油分が原因で油膜となり、非常に頑固です。
厄介なことにほとんどの人が油膜をとらずに、撥水剤を塗布してしまっています。
古びた油膜の上にさらに塗布するので効果は薄く、さらに強固な油膜の層になっていってしまうのです。
ですので、雨の日の快適運転ライフを送るにはまず、この油膜を取り除くことから始まるのです。
油膜の落とし方:効果(費用)の高い→低いの順番で解説
①市販の油膜取り剤を使用する
市販の油膜とり剤は、1,000円前後から販売しています。
基本的にどのメーカーからも販売していますが、おすすめはガラコで有名なSOFT99から発売されている商品がおすすめ。
有名メーカーなので品質良好ですし、定期的に割引をしているので運が良かったらお安く手に入ります。
使い方は簡単。
フロントガラスのホコリや汚れを取り除き、ごしごしこするだけでOKです。
SOFT99 ( ソフト99 ) ウィンドウケア ガラコぬりぬりコンパウンド
②ウィンドウウォッシャーを使う
メタノール、エタノール、と界面活性剤、防腐剤、防錆材などが含まれており、それらの成分がフロントガラスに付着した油分や汚れを洗い落としてくれる効果があります。
ウィンドウウォッシャー自体は、油膜取り専門の液体ではないため、油膜を取るといった効果自体は薄いですが、その反面、汚れを落としたりすばやく解氷したりと、様々な効果がある万能の液体です。
購入するなら撥水成分が入っているこちらの商品がおすすめ。
SOFT99 (ソフト99) ウィンドウケア ガラコウォッシャー パウチパック 2L
ウォッシャー液の中に撥水成分が含まれているので、撥水しつつ汚れを落とせます。また、同じ会社の物なのでガラコとの相性が抜群に良いです。
またこのセットは、サイドミラーの商品も同時に購入できるので、わざわざサイドミラー 撥水剤
と調べずに購入できるので面倒がありません。
おすすめです。
③台所洗剤を使用する
市販の油膜取り剤よりは効果は薄いですが、一定の効果はあるようです。
使用する洗剤は中性洗剤を使用しましょう。
「お金をかけずに取り除けたらOK」という感じで試してみるのも良いですね。
④ウーロン茶で油膜分解
ウーロン茶は体内の油を流してくれたり、脂肪の摂取を抑えてくれるということで有名ですよね。
そのウーロン茶で油膜を取り除くことができるらしいです。
しかし、効果はかなり薄いとのこと。
出先でどうしても気になる場合は試してみても良いかもしれません。
⑤新聞紙でフロントガラスを拭く
新聞紙の材質と、インクの成分が油膜を取り除いてくれるとか。
手順は
- 新聞紙を濡らして、軽く絞り、拭く。
- 乾いた新聞紙で拭く
- 最後に乾いたタオルで拭く
です。
こちらもウーロン茶同様、かなり効果は薄いようですが、試しにやってみるのも良いかもしれません。
これで雨天時の運転には困らない!3つの最強コンボをご紹介!
ここからは、この装備なら雨天時の走行は安心!という内容でお送りしていきます。
具体的な手順は以下の3stepです。
- フロントガラスの油膜をとる
- 撥水剤を塗る、もしくは撥水ワイパーに変える
- フォグランプを黄色に変更
では解説していきます。
※フロントガラスの油膜については前項と重複してしまうので割愛しますね
ガラコを塗って、ガラコワイパーを使用するのが一番最強
撥水剤のガラコを塗りつつ、ガラコワイパーに変更するのが一番最強です。
ガラコワイパーとは、汚れやホコリを取り除いた状態で、からぶき状態でワイパーを動かすことで撥水効果が得られる優れものです。
「撥水剤の上からワイパーを動かしたら、一緒に撥水成分を取り除いてしまうのでは?」
と思うかもしれませんが、ガラコワイパーは、塗布した撥水成分が修復される役割もあるのです。
撥水剤は通常1~2か月程度しか効果がありませんが、ガラコワイパーを使用することで、長持ちさせることができます
「1~2か月毎に塗布するのが面倒」と思う方はぜひセットで購入することをおすすめします。
車種適合はこちらのサイトにてご確認ください
ミラーにも撥水剤を塗る
片側二車線道路を走行していると、どうしても車線変更をしないといけないときも出てきますよね。
雨天時はミラーに雫が付着していると、後方が非常に見えづらいですよね。
そこで、おすすめの商品がこちら
この商品をサイドミラーに塗布すれば安心して車線変更できますよ。
ちなみに先ほどもご紹介しましたが、ウィンドウウォッシャー液とセットで購入もできます。
フォグランプを黄色にする
HID・LEDはハロゲンライトより明るいですが、難点はライトの色が白なこと。
雨天時は、白よりも、黄色の方が見やすいです。
しかし、せっかくハロゲンからLEDに変更したのに、わざわざまたハロゲンに変更したくないですよね。
そこでおすすめの商品が、白と黄色に変更できる2色バルブです。
フォグランプのスイッチをON/OFFに切り替えるだけで、色が変更でき、車検にも対応しています。
もし、ヘッドライトの色が白で、フォグランプも白なら、購入をおすすめします。
形状確認:株式会社小糸製作所 車種別電球適合表(外部サイトへ移動します)
点灯動画
形状確認:株式会社小糸製作所 車種別電球適合表(外部サイトへ移動します)
点灯動画
形状確認:株式会社小糸製作所 車種別電球適合表(外部サイトへ移動します)
点灯動画
ちなみに、ヘッドライトをLEDに変更していない&そもそもLEDとは?という方は【点灯動画あり】ヘッドライトをLEDに交換したい!おすすめ商品を5つ紹介!をご覧ください。
まとめ
いかがでしたか?
今回は雨の日の運転は大変!フロントガラスの見えないを解消する3つの方法をご紹介!というタイトルで記事を書きました。
雨の日の快適運転ライフを送るにはまず油膜を取ることから始まるのを忘れないでくださいね。
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それでは今回の記事はここまで!
また次の記事でお会いしましょう♪