こんにちは!車系YouTuberのシルバーパールです😊
旅行先で突然雪が降ったらどうしよう。
普段、都会で暮らしている人からしたら突然の雪はパニックですよね。
本来でしたら慣れない雪道をわざわざ車で行くのを止めるべきですが…人にはいろいろな事情があります。
この記事ではそういった方に向けて車で旅行!旅先が積雪地帯だったら何を気を付けるべき?というタイトルでお送りしていきます!
記事の前半は準備編、後半は実際に雪国を走行した時に気を付けるべきことを解説しています。
最後までじっくり読んでくださいね😉
目次
車で旅行!旅先が積雪地帯だったら何に気を付けるべき?
ここでは「雪道が不安…」と思っているあなたに向けてチェックポイントをいくつかお話ししていきます。
- 天気予報はどうなのか
- 冬用装備は万全か
- いざというときの対処法は問題ないか
この3つを順番に解説していきます。
天気予報は大丈夫?豪雪なら現地のレンタカーを借りよう
「慣れない雪道でも車で行きたい!」
そう思っているあなたはきっと何度も天気予報を確認している事でしょう。
でも心の中は
「雪が降ったらどうしよう…」
と、恐怖心でいっぱいのはずです。
もし、不安でしょうがないのなら現地のレンタカーを借りるのはいかがでしょう?
現地のレンタカーなら間違いなく冬使用です。ご自身の車よりもよっぽど雪道に強いはずです。
また、レンタカーを借りればご自身の車をわざわざ冬使用に変更する必要がないため、新たに冬装備を買い揃える必要がありません。
現地までの道は電車や飛行機となってしまいますがレンタカーを借りれば快適に自由に動けますよ😉
もとから冬仕様の車に乗る、これも一つの手です😁
自分の車で行きたい!冬用装備は絶対に揃えよう!
「確かにレンタカーもいいけど…でもやっぱり自分の車で行きたい!」
そう思う方もきっといるはずです。その場合は必ず冬用装備を万全にしていきましょう。
代表的なもので言えば
- スタッドレスタイヤ(もしくはチェーン)
- 解氷剤
- 氷を削る道具(スクレイパー)
です。
他にも冬用ワイパーがあり、これは可動部に雪が入りずらくなっていたり、通常のワイパーよりも硬く作られていることから積雪しても問題なく稼働するようにできています。
こういった装備を整えて初めて雪道を走行できると言えるのではないでしょうか😉
準備は万全ですか?
足りない装備があれば必ず購入して雪道に挑みましょう!
万が一の時に!助けてもらう方法をあらかじめリストアップ!
万全な準備をしたとしても万が一、は起こるものです。
その時にどういった処置をすればいいか、あらかじめリストアップしておくことをおすすめします。
例えばバッテリー上がりでしたら、レッカーを呼ぶ、もしくは他の車に助けてもらうといった方法がありますよね。(参考記事:【やっちまった!】バッテリーが上がった時の対処法や復旧後にするべきこととは?)
また、自分が相手を助ける状況ももちろんあります。
その時に適切な対応ができるのか、自分の車の知識を一度再確認しておくのも良いかもしれません。
山奥はスマホの電波の届かないところもまだまだあります。
頼れるのは自分だけになりますので、必ず知識のアップデートをしておくことをおすすめします。
少なくともバッテリー関係の不具合に関しては知識を再確認しておいた方が良いと思います。人間パニックになるとど忘れしたりしますからね😅
下記に記事をまとめていますので通勤の時などさらーっと見てみてくださいね😉
旅行先で雪道に挑むために必要な心得とは?
ヘッドライトウォッシャーを有効活用する
雪道を走行しているとヘッドライトに雪が付着し、ライトの明かりを防いでしまします。
特に昨今LEDヘッドライトが標準装備となっていることから、雪道を走行することに関して不安を感じている人が多いそうです。ですがきちんと対策をされている車も実はあるのです。
LEDヘッドライトが標準装備されている車はヘッドライトウォッシャーが装着されています。
これはヘッドライトに付着した雪や泥水を弾き飛ばすための装置で、都心部にお住いの方はまず使ったことがないかもしれません。しかし今回の記事のテーマである雪道の走行には大活躍するパーツなのです。
使用する際にはコンビニやチェーン装着場に車を止め、手やスクレーパーなどの道具で雪を取り除いてから噴射しましょう。きっと雪がすべて取り除けるはずです。
間違っても走行中に噴射してはいけません。走行中に噴射してもすぐに付着してしまいますし、またウォッシャー液の成分によっては道路が凍結してしまう可能性もあります。必ず停車し、雪を取り除いてから噴射しましょう。
ワイパーに付着している氷をすべて取り除く
ヘッドライトに付着する氷にばかり気をとられてしまいそうですが、実はヘッドライトよりもワイパーの方が重要なのです。
そもそも、ヘッドライトに雪が付着する量の降雪量だとフロントガラスの周りに雪の塊ができ始めるころです。そのような状態になった場合、きっとワイパーはガチガチに凍ってしまっていて雪を拭きとれなくなっている頃でしょう。(前述した雪用ワイパーを使用すればいくらかは変わります)
雪道に慣れないドライバーさんはヘッドライトよりもワイパーに意識を向け、定期的に氷を取り除くことをおすすめします。
凍結した部分にお湯や水をかける行為は絶対にNG!
都心部では凍っている窓ガラスにお湯や水をかける、というのは有効かもしれませんが、これを旅先の雪国でやることは絶対にNGです。
フロントガラスにかけたお湯や水が道路に流れて凍ってしまいますし、かけた瞬間から瞬く間に凍ってしまうので無意味な行動になってしまいます。
旅先での雪道では前述したカーボンスクレイパーなどを使用して必ず削って取り除くを徹底しましょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回は【都心部にお住まいの方向け】車で旅行!旅先が積雪地帯だったら何に気を付けるべき?というタイトルで記事を書きました!
一番安全なのは電車で行き、公共交通機関で移動するのが一番です。
どうしても車に乗って自由に移動したいのであれば、現地のレンタカーを利用しましょう。
それでも自分の車で移動したい方は冬用装備を忘れずに!
では、気を付けていってらっしゃいませ😉
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それでは今回の記事はここまで!
また次の記事でお会いしましょう♪