車をピカピカに艶出しできる最強の方法は?おすすめアイテム【3選】も紹介!

コーティング後の車の画像 車のお役立ち情報

皆さんこんにちは!車系YouTuberのシルバーパールです😊

マイカーが最近色褪せしているように感じていて、愛車を常にピカピカにできるコーティング方法があれば知りたい。
また、おすすめの塗料やアイテムがあれば見てみたいなあ。

愛車で快適なドライブを楽しんでいる人は、車のボディがピカピカに光沢している姿を見ることが、人生の大きな生きがいとなっていますよね😊

今回は、シルバーパールが、車をピカピカに艶出しできる最強の方法について紹介していきます。

ぜひ、参考にしてみてくださいね😄

目次

車をピカピカに艶出しできる最強の方法

洗車をしている人の画像

車をピカピカに艶出しできる最強の方法として、

  • 洗車
  • 頑固な水垢を落とす
  • 求める艶質に応じたアイテムを購入する

上記の手順が大切です。

下記にて詳しく解説していきますね😊

洗車で汚れを先に落とす

愛車を真っ先にコーティングするのではなく、洗車から始めていきましょう。

コーティングする前には車の汚れを落としておくことが大切です。

泡立ちが良いシャンプーと、柔らかいスポンジやムートンを使用して、丁寧に洗車していきます。

頑固な水垢も落としておく

次に、洗車では落ちなかった頑固な水垢も落としていきます。

具体的には、専用の除去剤を使用すると、簡単に汚れを落とすことができますよ。

反対に、汚れを放置したままコーディング作業をしてしまうと、仕上がりが悪くなるので注意が必要です。

また、頑固な水垢汚れに関しては、下記の記事も参考にしてみてくださいね。

【簡単】ガンコな車水垢を効率的に除去できる落とし方を種類別に解説!

そして、車体に水垢以外の細かな傷がついている場合は、コーティング専用のポリッシャーを使用して研磨作業を行いましょう。

求める艶質に応じたアイテムを購入する

艶出しできるアイテムとして、

  • ワックス
  • ポリマーコーティング
  • ガラススコーティング

があります。

各アイテムの用途や特徴を理解した上で、目的としている仕上がりを目指しましょう。

ワックス

ワックスはかなりツヤの主張が強めなアイテムです。

ワックスの塗り込み後に、拭き取り作業も必要ですね。

また、テカテカな艶出しが実現できるためつけすぎてしまう人も多く、白残りやムラの原因となるので注意しましょう。

ワックスの耐久性は、約1ヶ月~3ヶ月程度の期間です。

ポリマーコーティング

ポリマーコーティングは、ワックスとガラスコーティングの中間のアイテムといったイメージです。

もっと簡単に説明すると、光沢と透明感を兼ね備えている塗料ですね。

ワックスほどギラついた艶出しはできませんが、程よい艶出し感とガラスコーティングのような透明感を両立できます。

塗料の耐久性は約1ヶ月~半年程度の期間です。

アイテムに配合されている成分によって、耐久性は大きく幅がありますよ。

ガラスコーティング

ガラスコーティングは、濡れているような上品な質感を感じさせる塗料です。

ワックスは主張が強いイメージですが、ガラスコーティングは、上品かつ自然で美しい車体を表現します。

ガラスコーティングの耐久性は約3年間程度となっており、塗料が簡単に落ちにくいのがメリットですよ。

車の艶出しがなくなる原因

車に水滴が付いている画像

車の艶出しがなくなる原因として、

  • 紫外線による劣化
  • 雨ジミによる光沢の低下
  • セルフ洗車によるスクラッチ傷の発生

があります。

紫外線による劣化

紫外線による影響を受けると、チョーキング(白亜化)現象で塗装面が劣化していきます。

チョーキング現象とは、塗料の成分が紫外線によって破壊されることで、塗装が白ボケを起こすものです。

生産後10年以上が経過している車でよく見かける現象となります。

チョーキング現象は色褪せや剥離などが発生するため、車体が大きなダメージを受けることになりますよ。

雨ジミによる光沢の低下

酸性の雨水が降ることで塗装面に酸性物質が残留し、乾燥後にイオンデポジットやウォータースポットなどの雨ジミが形成される結果、光沢を低下させます。

また、雨ジミは固着してしまうと洗車のみでは落とせなくなり、とても厄介な汚れです。

中でも、濃色系と言われる黒や濃茶色の車の場合は、直射日光下に駐車すると塗装面が高温に変化しやすく、表面の水気を雨ジミに変化させる作用が強まりますよ。

セルフ洗車によるスクラッチ傷の発生

洗車は汚れ落としの手段として最も簡単な方法ですが、洗車の際にスクラッチ傷を付けてしまうことがあります。

スクラッチ傷とは、洗車時に塗装面が砂埃や砂利を付けたまま擦ることで、発生する微細な傷です。

砂埃や砂利がない状態でも、硬いブラシでゴシゴシ擦る、硬い布で強く擦ることも、スクラッチ傷の原因になってしまいます。

スクラッチ傷が要因となって乱反射を発生し、光沢が低下します。

スクラッチ傷は塗装面で研磨すると、改善できますよ。

おすすめの艶出しアイテム【3選】

車体をコーティングしている人の画像

おすすめの艶出しアイテムを紹介します。

コーティングする際の参考にしてみてくださいね😄

ポリマーワックス 38026

ポリマーワックス 38026は、見た目の光沢感を抜群に変化させることができるアイテムです。

アイテムはコンパウンド入りですが、軽い水垢を除去する程度なので心配ありません。

手軽に使用でき、満足感の高い艶を得られますよ。

【ながら洗車】プラズマコーティングα 『電撃走る。防汚性』 120ml

プラズマコーティングαは防水性効果がとても高く、台風の日でもピカピカな車体を維持できるアイテムです。

また、コーティングに関してもムラがなく仕上げることができるため、光沢感が心地よく感じられますよ。

SPASHAN 2021 500ml ホワイトラベル

SPASHAN 2021 500ml ホワイトラベルは、雨が降った後でも走行中に簡単に水が落ちていく防水性を備えたアイテムです。

また、汚れも付着しにくく、洗車時も軽くなでる程度の洗車で十分な効果を得られて便利ですよ。

まとめ

今回は、車をピカピカに艶出しできる最強の方法について紹介しました。

日々のメンテナンスの効果的な方法を事前に理解しておくと、愛車のボディをピカピカな状態にキープしやすい事に、意外と思われた方も多かったのではないでしょうか。

本記事が、少しでもお役に立てると幸いです。

また、シルバーパールブログでは、車に関連している悩みを解決できるヒントについて、掲載しています。

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初心者におすすめのワックスとは?失敗しないワックスの選び方と塗る手順を解説!

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動画内では、私シルバーパールがドライブ中の動画で元気に語っているので、ぜひご覧ください(笑)

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それでは今回の記事はここまで!

また次の記事でお会いしましょう♪

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