皆さんこんにちは!車系YouTuberのシルバーパールです😊
すぐに再発行の手続きができないため、車検証がない状態で運転する場合のリスクや手続きの必要書類などを知り、安心してドライブしたいなぁ。
「車検証をなくしたが、急いで再発行すべきか悩んでいる…。」
「車検証をなくしたが手続きする時間がないため、対処法を探している…。」
上記のような悩みを抱えたことはありませんか?
車検証の紛失時は再発行の手続きが必要になるため、急いで手続きすべきか悩む人も少なくありません。
車検証は道路交通法で車内に保管することが決められているため、再発行の手続きを行う必要があります。
また、忙しく再発行の手続きができない場合は、ディーラーやカー専門店などに依頼することで、車検証を再発行できます。
今回は車検証を再発行する2つの方法、車検証を再発行する必要性、車検証の再発行における必要書類やかかる費用、再発行までにかかる時間について解説します。
ぜひ、参考にしてみてくださいね😄
目次
車検証を再発行する2つの方法
車検証を再発行するには、以下2つの方法があります。
- 自分自身で手続きする
- 代行業務に手続きを依頼する
自分自身で手続きすることで、車検証を再発行できます。
また、「行政書士」「ディーラー」「整備工場」「カー用品店」などの代行業務に手続きを依頼することで、車検証を再発行できます。
自分自身で手続きする
自分自身で手続きすることで、車検証を再発行できます。
具体的には、「運輸支局」「自動車検査登録事務所」の機関で手続きすることで、車検証を再発行できます。
また、居住地によって、管轄している機関名が異なる点に留意しましょう。
以下のページで、居住している地域を管轄している機関を検索できます。
近くに車検証の再発行を受け付けている機関がある人は、自分自身で手続きするのも一案です。
代行業務に手続きを依頼する
代行業務に手続きを依頼することで、車検証を再発行できます。
具体的には、「行政書士」「ディーラー」「整備工場」「カー用品店」などに依頼することで再発行できます。
依頼時の具体的な金額や手続き方法などをチェックしながら、車検証の再発行を依頼しましょう。
車検証の再発行は必要?
車検証の再発行は必要です。
車検証を備えることが、国土交通省の法律で決まっているためです。
第六十六条 自動車は、自動車検査証を備え付け、かつ、国土交通省令で定めるところにより検査標章を表示しなければ、運行の用に供してはならない
引用元∶昭和二十六年法律第百八十五号 道路運送車両法昭和二十六年法律第百八十五号 道路運送車両法
また、車検証の再発行において、「運転免許証や健康保険証などの本人確認書類」「申請書」などの書類を提出します。
必要書類の詳細については、以下の見出しをご覧ください。
車検証の再発行における必要書類
車検証の再発行における必要書類として、以下が挙げられます。
<使用者本人が申請する場合の必要書類>
- 使用者の記名がある申請書
- 申請者本人を確認できる「運転免許証」「健康保険の被保険者証」「住民基本台帳カード」「在留カード」「特別永住者証明書」のいずれかの書類
- 申請書(第3号様式)
- 車検証原本(車検証を「滅失」「棄損」した場合)
<代理人が申請する場合の必要書類>
- 使用者の記名が入っている「申請書」または「委任状」(公式ホームページ内の指定用紙に記入する)
- 再交付を希望する理由書(公式ホームページ内の指定用紙に記入する)
- 代理人の本人確認ができる「運転免許証」「健康保険の被保険者証」「住民基本台帳カード」「在留カード」「特別永住者証明書」いずれかの書類
- 申請書(第3号様式)
- 車検証原本(車検証を「滅失」「棄損」した場合)
申し込み方法によって必要な提出書類をチェックしながら、スムーズに車検証を再発行しましょう。
車検証の再発行にかかる費用
車検証の再発行にかかる費用は、3、000円から15 ,000円程度です。
また、依頼先の業者によって、発生する費用が変動します。
一例として、以下の業者ごとによって、依頼する場合に発生する費用が異なります。
車検証の再発行を依頼する業者 | 発生する費用 |
---|---|
行政書士 | 7,700円 |
ディーラー(ホンダカーズ) | 11,000円 |
整備工場(マルクオート) | 10,000円~ |
また、車検証の再発行にかかる費用の参考として、以下のサイトで検索するのもおすすめです。
車検証の再交付を依頼できる業者の費用を目安にチェックすることで、かかる費用をイメージしやすくなりますよ。
車検証の再発行にかかる時間
車検証の再発行は、30分から1時間程度かかります。
当日に再発行後の受け取りが可能なため、比較的早いタイミングで発行できます。
近距離に「運輸支局」「自動車検査登録事務所」などの機関がある場合は、自分自身で車検証の再発行を手続きするのもおすすめです。
まとめ
今回は車検証を再発行する2つの方法、車検証の再発行する必要性、車検証の再発行における必要書類やかかる費用、再発行までにかかる時間について解説しました。
忙しく再発行の手続きができない場合は、ディーラーやカー専門店などに依頼することで、車検証をスムーズに再発行できますよ。
本記事が、少しでもお役に立てると幸いです。
また、シルバーパールブログでは、車に関連している悩みを解決できるヒントについて、掲載しています。
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それでは今回の記事はここまで!
また次の記事でお会いしましょう♪