諦めるのは早い!防水カバー付きのヘッドライトに社外LEDバルブを取り付ける方法

車ネタ

はい皆さんこんばんわ。車系ユーチューバーのシルバーパールです。

今回のお話は、私が実際に愛車200系クラウンハイビームに使用しているLEDバルブを紹介します。

今回紹介するSUPAREE製のLEDバルブはこちらから

目次

200系クラウンのヘッドライトバルブ交換は注意!!

愛車である200系クラウンのヘッドライトは、前愛車である180系クラウンとはわけが違います。
というのも、実は200系クラウンのハイビームバルブはバルブを雨水等から守るために防水カバーがついてるんです。
 
なので、極一般的なLEDバルブだとバルブが大きすぎて防水カバーがうまく嵌まらなくなるんですね…。

つまり180系クラウンで使用していたLEDバルブは流用不可となったわけです。

防水カバー付きヘッドライトでも使用可能なLEDバルブ

実際のところ、防水カバー付きのヘッドライトなんて今の時代珍しくありません。
そんなヘッドライトでも社外LEDの爆光に交換したい!
そう思っている迷える子羊さん。
安心してください。防水カバー付きでも使用できるLEDバルブがあるんです!!
それが冒頭で紹介したSUPAREE(スパリー)製の小型LEDバルブです。
小型と言っても、要は純正のハロゲン電球と同サイズってことですね。

紹介しているLEDバルブはこちら

平凡なLEDバルブと比較

180系で使用していたLEDバルブと今回新たに購入したLEDバルブを比較した結果が一目瞭然でした。
社外LEDバルブって意外といろんなサイズがあるので注意が必要ですね。

明らかに、左側のバルブの方が小さいです。

200系クラウンでも使用可能!

ということで購入したLEDバルブを200系クラウンのヘッドライトに取り付けてみました。
結果は、しっかり防水カバーも嵌ってくれ完璧です。

写真でもわかるように、防水カバーの範囲からバルブ本体がはみ出ていない!

LEDバルブ本体の引っ掛かりを固定しよう

紹介しているLEDバルブは汎用品なので、バルブ本体の引っ掛かりが回転するようになっています。

こちらを付属の六角工具で必ず固定しましょう。

明るさも爆光!色味も白色でグッド!

ハイビームに使用するわけですから、暗くては話になりません。
よく昔のLEDバルブはファッション性だけで、実用性がない!そんな話も聞きましたが現在のLEDバルブはしっかりと明るさも兼ね備えています。
というか純正ハロゲンの10倍は明るいんじゃないか!?と思うほど明るいです。
一度、LEDハイビームに慣れてしまうと、もうハロゲンバルブには戻れないでしょう。

写真左はロービーム(HID)です。これでもかなり明るいんですが写真右のハイビーム(LED)は当たり前ですが更に明るくなっていますね。
写真では黄色っぽく写っていますが肉眼では純白ではなく普通の白色って感じです。
200系クラウンに乗っている方は、選択肢に入れてもいい商品だと思います。

SUPAREE(スパリー)は社外LEDでおすすめメーカー

SUPAREE(スパリー)は社外LEDを購入したことがある方なら、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
私も何度かSUPAREE性のLEDバルブを購入したことがありますが、球切れしたことは一度もなく耐久性も十分あると思います。
なにより、商品によっては3年保証なんてものもあるので心配ないですね。

まとめ

今回は私が実際に使っているHB3タイプのLEDバルブについて解説しました。

SUPAREEでは、いろんなタイプのLEDバルブを扱ってるので皆さんの愛車に合うLEDバルブも探してみてくださいね。

200系クラウンに乗っている方や、ヘッドライトユニットが防水使用の方はぜひお試しくださいね。

本記事が、少しでもお役に立てると幸いです。シルバーパールブログでは、車に関連している悩みを解決できるヒントについて掲載しています。

下記の関連記事についても、興味のある人はぜひご覧くださいね😉

手軽にできる車内の消臭方法は?臭いが発生する原因やおすすめアイテムも紹介

そして、YouTubeチャンネルではチャンネル登録者数5万人で800本以上の動画を投稿しています。

TwitterInstagramでも日々投稿しておりますので、そちらもよろしくお願いします!

それでは今回の記事はここまで!
また次の記事でお会いしましょう♪

タイトルとURLをコピーしました