こんにちわ。YouTuberのシルバーパールです。
高級車といえば今ではアルファードやハリアーのような車を思い浮かべる方も多いと思いますが今でも根強い人気を保っているのが高級セダンですよね。
セダンといえば、少し落ち着いた年齢の大人が乗ってるイメージではないでしょうか。
今回はそんな高級セダンを大人らしく乗るカスタム術をお話しします。
目次
大人のカスタムとは
『大人』の考え方は人それぞれあると思いますが筆者が考える大人とは余裕・落ち着いたといったものでしょうか。
若い方でも落ち着いた乗り方やカスタム方法はたくさんあると思いますが若いからできるカスタムというものも多々あると思っています。
落ちついた雰囲気を演出するためには純正感というものが筆者は一番大事と考えます。
最近の主流
最近の車は純正でもカスタムしたような外装が多いように感じますが、ああいったものも純正感には違いないので大人らしさに部類するものと考えます。
下の写真のように現行クラウンは純正でもカスタムしたような風貌をしています。
これも純正の余裕感を感じて頂けるのではないでしょうか。
純正感とは
純正感に定義はありません。純正でいることだけが正解ということではなく筆者のように車が趣味であるとどうしても車をカスタムしたくなると思います。
そんなカスタムでも純正フォルムを崩さないというものを純正感と考えます。
ここで筆者の愛車を紹介します。
どうでしょうか。
純正そのままに見えた方も多いのではないでしょうか。おそらく車好き・クラウン好きでない限りカスタムしていることには気がつかないと思います。
ちなみに
・ヘッドライト(アスリート後期仕様)
・グリルブラック塗装
というカスタム(イジリ)をしています。つまり純正流用という考え方です。
見えにくいですが車高・ホイールは純正です。
このように一見純正に見えるが知っている人が見るとカスタムしている=おしゃれ感になるのではないでしょうか。
先ほども言いましたが考え方は十人十色ですので筆者のこだわりと言ってしまえばそれまでですがね。
純正流用を詳しく紹介
ここからは私の愛車180系クラウンを例にあげて純正流用を紹介します。
・純正ホイール流用
上の写真は同じ180系クラウンの純正16インチホイールですが白っぽいのが無印クラウン・少しブラックメッキ調のものが特別仕様車のものです。
こういう特別仕様車の流用ですと見た目を損ねることがありませんし、何より大人なおしゃれ感を演出できると思います。
・純正グリル流用
上の写真は左がロイヤル純正グリル・右がアスリート純正グリルで、どちらも互換性があるため流用が可能です。
こちらも知らない人が見ると純正そのものに見えるのではないでしょうか。
・純正シフトノブ流用
上の写真はどちらもクラウン純正シフトノブですが左は180系純正・右は210系純正となっています。
ホイールやグリルは同じ180系からの流用でしたが、異車種からでも純正品を流用することは可能なのです。
シフトノブは大抵の車が同じ規格で作っていますので特に純正流用がしやすいですね。
外して付けるだけですので、女性の方でも簡単に5分でカスタムできます。
まとめ
このように、純正らしさを崩さずにカスタムすることも可能ですので『車好きだけどそんな歳でもないし』なんて思っている方はぜひチャレンジしてみてくださいね。
今ではネットオークションを使えば純正品を安く販売している方も多くいますので、より楽しみやすい時代になりました。
メルカリ・ヤフオクを利用してどんどん車イジりを楽しんでいきましょう。
YouTubeでもこういった話を動画にまとめて紹介していますので、ぜひご視聴ください。
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