【放置はダメ】車についた鳥のふんはすぐに除去しないと錆になる!?適切な対処法とは?

車のお役立ち情報

こんにちは!車系YouTuberのシルバーパールです😊

 

やられた!車に鳥のふんがついている!!…忙しいからこのまま放置してもいいかな…。

 

と、考えているそこのあなた!

車に付着した鳥のふんはすぐに除去しないと錆の原因になりますよ!

 

ということで…今回の記事では鳥のフンで困っているあなたに向けて放置はダメ!鳥のふんはすぐに除去しないと錆になる!?適切な対処法とは?という内容でお話ししていきます😁

💡この記事を読んでわかること

・鳥のふんを放置したらどうなるか?

・鳥のふんから逃れる方法

鳥のフンで悩むのは今日で終わりです😉

目次

鳥のふんを放置したらどうなるのか?

知っていましたか?

鳥のフンを放置をすればするほど車の塗装にダメージを与え続けることを。

フンの中には酸性やアルカリ性の成分が含まれているようで、酸性の成分が塗装にダメージを与え続けていくんですね。加えてこの鳥のフンはボディーに塗布してあるワックスやコーティング剤をも溶かす強さもあります😅

せっかく高いお金をかけたコーティングも鳥の手にかかればイチコロというわけですね。

また、飛び石やクラック(ひび割れ)の入っている箇所にフンが直撃し、そのまま放置していると、その箇所から錆びさせる成分がどんどん浸食していくため、アッという間に錆びていってしまうのです。

恐ろしいほどの破壊力を持つこの鳥のフン。

こういった理由から放置はNGなのです。

鳥のフンの適切な落としかた

ついつい時間のないときにやってしまうゴシゴシ落とし。

実はこのゴシゴシこすって落とす方法は塗装面にダメージを与えてしまうため、一番やってはいけない方法です。

ではどんな洗い方をすれば良いのでしょうか。それはどんなに忙しい時でも水で一度ふやかしてから必ずふき取るのが一番ベストな洗い方となります。

水でふやかすことによって固まったフンを柔らかくすることができるので、その状態で拭きとれば塗装面を傷つけることなくふき取ることができます。

また、必ずふき取るという部分に関しては、フンをされた直後だと水だけで落とせる場合がありますよね。ついつい「水で落ちた!ラッキー!」と思ってしまいがちですが、鳥のフンの成分は意外と頑固なもの。水だけでは確実には落とせないので、必ずふき取るようにしてくださいね。

 

鳥のフンを落とすときは一部分ではなく全体的に!

フンをされたときは汚れた箇所だけ綺麗にしがちですよね。

ただ、一部分だけ洗い流すのであれば全体的に洗車をした方が良いです。

鳥のふんの箇所だけ洗うとその部分だけ綺麗になりますよね。

その状態のまま数日間放置していると、洗った部分と汚れている部分で日焼けしてしまいます。

日焼けしてしまうと、恐ろしいことにいざ全体的に洗車をしても、日焼け跡が残ってしまい綺麗になりません!再塗装や研磨以外綺麗になる方法がありませんので、必ず全体的に洗うことをおすすめします。

 

そもそもなぜ鳥は車にフンをするのか?

誰もが考えたことがあるこの車×鳥のフン疑問。

実は鳥が車にフンをするにはキチン鳥なりのワケがあり、自分の縄張りを守るためにフンをしていることが判明しています。

鳥は警戒心が強くて縄張り意識が強い生き物です。

そのため、「敵がいる!」と認識した場合はフンをして敵が自分のナワバリに入ってこないようにしているようなのです。

また、こういった威嚇の他にも、マーキングをしているという話もあります。

もし、あなたの車だけ狙い撃ちされているようでしたら、他の鳥の縄張りとの境界線なのかもしれないですね。

 

フンをされやすい車の色とは?

実は鳥にふんをされやすい色は白・黒・灰色の3色から始まり、赤・青と決まっているようです。

これらの色は鳥にとって刺激的かつ魅力的な色のようなので、フンをされる確率があがるそうです。

まず白・黒・灰色の車は敵と認識するらしく、威嚇のためフンをするようです。

また赤は果実、青は水場と見えるため、マーキングとしてフンをするようです。つまり縄張りですね😅

人間からしたらよくわからない習性ですがこういった理由があるみたいですね。

 

カラスの場合はわざと?

余談ですがカラスは人の顔を覚えるようです。

自分の車の近くにカラスがいる場合、「こいつがフンの犯人か!!」とついつい憤って攻撃してしまいそうになりますが、その後報復してくる可能性があるので絶対にやめましょう。

もし仮にそのカラスがふんをしていなかった場合、さらに自分の車にふんが増えてしまうかもしれませんよ😅

–触らぬ神に祟りなし–

カラスは神ではありませんが手を出すのはやめましょう!

鳥のふんから逃れる方法

鳥がふんをするのは習性なので止めることはできませんが対策をすることはできます。

対策方法を3つ順番にご紹介していきます。

 

車カバーをつける

一番初歩的かつブロックできる方法です。

車の大きさによってカバーの値段は変わりますが、安くて2,000円弱、高くて10,000円と幅広くラインナップがあります。

いちいちカバーをかけなければいけないので面倒ではありますが、洗車の値段と時間を考えたら…だいぶ安く対策することができます。

またほかにもメリットはあり、車カバーは内装の保護や塗装の保護にも効果を発揮します。

特に私の乗っているゼロクラウンではダッシュボードが弱いため、ほとんどの車がひび割れしています。

こういった症状を大きく緩和することができるので、「車をいつまでも綺麗にしていたい」と思う方は一番おすすめの対処法だと思います。

 

 

駐車場の場所を変えてもらう

大家さんや不動産会社に話をして駐車位置を変更してもらうことで回避する方法です。

空いているスペースがあれば対応してくれると思いますが、難しい場合は鳥よけの商品を設置を促すのも一つの手です。

相談してみましょう😉

 

電力会社に電話をして相談してみる

電力会社に電話をして依頼をすると電線にカバーをしたり、鳥が止まれないようにするなど何かしら対策をしてくれるそうです。

詳しくはこちらの記事で解説されているので、興味のある方は見てみてくださいね😁

参考記事:鳥フンの被害を防ぐ!電柱や電線に無料でできるたった1つの対策(外部サイトへ移動します)

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は鳥のフンで困っている人に向けて記事を書きました。

鳥に一度目を付けられたら何かしら対策をしないとずーっとそのままです。

まずは大家さんや不動産会社に相談してみるのが良いかもしれませんね😉

多くの人にこの記事が参考になれば幸いです😁

 

このブログでは車についてみなさんの悩みを解決する記事を書いています。

下記が代表的なカテゴリーですので、興味のある内容がありましたらぜひ見て行ってくださいね😉

知らない情報があるかも?バッテリーの話

 

車の栄養剤!ガソリン添加剤の話

 

明るさは安全の証!ヘッドライトにまつわる話

 

見た目が大事!洗車の話

 

この記事のほかにもYouTubeでは現在400本以上の動画を投稿しています。

下記のように詳細にジャンル分けしておりますので、ぜひご覧になってください😉

LINETwitterInstagramもしておりますので、そちらもよろしくお願いします!

 

ほかにも【いつまでも乗りたい人へ】車を大事に20年以上乗るコツとは?

【いつまでも乗りたい人へ】車を大事に20年以上乗るコツとは?
車の寿命は10年10万kmとよく言われます。車を大事に長く乗りたい人にとっては不安な文言ですが、事実はどうなのでしょうか。今回の記事では車を20年と言わず長く乗り続ける方法やそもそも何で10年kmと言われているか?について解説していきます。この記事を読んでぜひ、愛車を長く大事に乗る方法を習得して最高のカーライフを送りましょう。

という記事や

体験談】ガソリン添加剤おすすめ5選!後悔しない商品はこれだ!

【体験談】ガソリン添加剤おすすめ5選!後悔しない商品はこれだ!
車の調子、悪くなっていませんか?新車から1年、5年、10年とどんどんパワーが落ちていくもの。原因はカーボン汚れ。とくにマツダ車や直噴エンジン車はカーボン汚れが溜まりやすいです。そこで今回は、カーボン汚れ落としに最適なガソリン添加剤をご紹介します。この記事ではガソリン添加剤の選び方と私が体感できた商品のみ、ご紹介します!

も良かったら見てくださいね!

 

それでは今回の記事はここまで!

また次の記事でお会いしましょう♪

 

タイトルとURLをコピーしました