こんにちは!車系YouTuberのシルバーパールです😊
バッテリーが弱ってる…充電したいけど費用はいくら?
できれば安く…
これはみなさんの最も願うことですよね!
ここに+するとしたら
できれば時間をかけたくない
でしょうか😊
ということでさっそく記事の本文に行きましょう!
💡この記事を読んでわかること
・バッテリーの充電費用と充電場所
・いざという時の備えに適した3つのパーツ
・バッテリーが放電する原因と対策
目次
バッテリーの充電はガソリンスタンドで2,000円弱でできる!
さっそく結論ということで…
バッテリーはガソリンスタンドで2,000円弱で充電できます!
ただ、どこのガソリンスタンドも急速充電ですので、バッテリーの劣化が進んでしまうのはご了承ください。
というのも、本来バッテリーというものは緩やかに、ゆっくりと充電していくものだからです。
人間でイメージするとわかりやすいですが、毎日・毎食早食いをしてすぐに運動したら体が壊れますよね。それと同じです👍
バッテリーの劣化は進んでしまいますが、完全に放電して路上で立ち往生するよりかははるかにマシです。それに新品に交換するよりも安価で済みますので弱っているときは躊躇なく充電しましょう😊
実は無料でも充電できるかも?JAF会員は無料!
JAF会員の方は無料で対処してくれます!
車を購入した時にJAFに入会した記憶はありませんか?
もし、
「あ、そういえば入会したかも…」
と心当たりのある方がいたら電話してみましょう。すぐに駆けつけてくれますよ。
ちなみにですが、JAFはバッテリー関係に限らずパンクや燃料切れといったサービスも無料で駆けつけてくれます。※内容は下記画像をご覧ください。
さすがにけん引に関しては15kmまでと制限付きですが、入会金2,000円の年会費4,000円の計6,000でこの5つのサービスが無料で受けられると思うとさすがJAF!と言わざるを得ないですね
話がそれてしまいましたが、ご自身がJAF会員かどうか知らべてみてくださいね。
場合によってはディーラーも無料で駆けつけてくれることも?
自宅に近いカーディーラーにいつも通われているのなら、もしかしたら無料で駆けつけてくれるかもしれません。
私はまだこういった経験はありませんが、ネットで調べると一定数「無料で駆けつけて修理してくれた」という声があります。ただしこれはあくまでサービスの一環の可能性もあるので、絶対ではありません。
だめもとで一度担当店に連絡をして確認してみることをおすすめします😁
オートバックスやイエローハットなどの場所も?!
これもネットでみた情報ですが、オートバックスやイエローハットなどのカー用品店でも充電できるそうですよ😊
費用については無料のところもあれば、ガソリンスタンドと同じく2,000円前後といったようです。
お近くにある方はぜひ電話をしてみてくださいね😊
こんなときのために用意しておくべき3つのパーツ
この記事にたどり着いている方には直接的には関係ないかもしれませんが、こういった急を要するときや、遠方に出かける前のちょっとした不安を取り除いてくれるパーツを3つご紹介します。
いざというときにあると便利なものばかりですので、何かの折に見てみてくださいね。
ブースターケーブル
まずはブースターケーブルをご紹介しないとですね。
ブースターケーブルはJAFやほかのロードサービスを呼ばなくても自力で解決できるケーブルです。
自力といっても、ほかの車に助けてもらわないといけませんが、実質的な工賃等はかからない(きちんとお礼はしましょう!)ので、1セット車に積んでおくといざという時にすぐに対応ができます。
「使い方を忘れてしまった…」
という方は(【忘れがち】ブースターケーブルの繋ぎ方って?手順や注意点を解説)をご覧ください。詳しく解説しているのできっと参考になるはずです😊
PHILIPS フィリップス ジャンプスターター
上記のようなジャンプスターターは本当の意味で自力で動かせるようになります。
使い方も簡単で先ほどご紹介したブースターケーブルと同じやり方で問題ありません。
値段も安価で12V車用なら10,000円以下で購入できます。
また、この商品は車だけの使用に限らず、スマホはもちろん、タブレットやPCへの充電も可能、キャンプ中の予備バッテリーにも使用できる優れもの!
上記の商品のほかにも下記の商品↓
楽天で15冠達成済み、また雑誌や各ニュースサイトでも紹介されている非常に優秀なバッテリーです。
メーカー保証も1年ついているので安心です。
詳しくは上記商品ページにいってみてくださいね😊
バッテリー電圧計
ガソリンスタンドやJAF、ディーラーなどでバッテリーを充電した場合バッテリーが劣化する、と冒頭にお話ししましたね。
こういったシガータイプの電圧計があれば依頼をするときに「いつもは○○Vで今は○○Vです」と具体的に説明することができます。
具体的に説明できれば、救護に来てくれる人も
- 新品のバッテリーを持ってくればよいのか
- 充電で済むのか
という判断ができるので到着までスムーズです。
また、この電圧計があればバッテリーの充電後、
- 新品に交換すべきなのか
- もう少し乗っても問題ないのか
も判断できますし、バッテリーの弱り始めも把握できます。
つまり急にバッテリーが上がった!なんてことがなくなる素晴らしい商品です😊
値段も安価ですし、シガーソケットにさすタイプなので場所にも困りません。
1個は必ずもっておきたいアイテムなのは間違いないでしょう!
バッテリー上がりの原因のほとんどは劣化と過剰放電
そもそもバッテリーはなぜ弱ってしまうのでしょうか?
それは発電が間に合っていないからです。
車のバッテリーは発電しながら放電しています。
そのため発電が間に合わないとバッテリー残量がみるみるうちに減っていき、知らず知らずのうちにバッテリー残量がなくなっていってしまうのです。
つまり、バッテリーが発電される状況、すなわち定期的に長く走らせるという状況を作ってあげればバッテリーは長持ちする、という答えとなります。
またその他の原因として、
- 電力の使い過ぎ
- 経年劣化
の2点が挙げれれます。
電力の使い過ぎについては真冬や真夏のエアコン、ハザードランプのつけっぱなし、ライトのつけっぱなしなどが主な原因です。
経年劣化はその名の通り、バッテリーの劣化です。
バッテリーは普通車であれば2年~5年持つと言われています。そのため2年経過して「バッテリーが弱ってきている…」と感じるのなら交換時期とみて間違いありません。
詳しくは(【車の話】バッテリーの交換時期は2、3年は間違い!?正しい交換のタイミングを解説!)で解説していますので、気になる方はぜひ見てくださいね😊
また、「2年経過していないのにすぐバッテリーが上がる!!」とお悩みの方はこちらの記事(バッテリー交換したのにすぐ上がった!上がってしまう原因と対策を解説します。)をご覧ください。
対処法を解説しているのできっと役に立つはずです😊
まとめ
いかがでしたか?
今回は車のバッテリーの充電費用について解説しました。
バッテリー充電相場は2,000円前後が相場です。
充電は急速充電が基本なので充電後はバッテリーが劣化します。
JAF会員ならすべての費用が無料です。
いつも通っているカーディーラーに連絡してみるのも一つの手です。もしかしたら無料で修理してくれるかもしれません。
いざという時におすすめの3つのパーツがこちら↓
です😊
バッテリーの劣化の原因に関しては(【車の話】バッテリーの交換時期は2、3年は間違い!?正しい交換のタイミングを解説!)を見てみてくださいね。
「2年経過していないのにすぐバッテリーが上がる!!」とお悩みの方はこちらの記事(バッテリー交換したのにすぐ上がった!上がってしまう原因と対策を解説します。)をご覧ください。
対処法を解説しているのできっと役に立つはずです😊
ではみなさん良いカーライフを送ってくださいね👍
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という記事や
【令和の時代】ゼロクラウンは古い?いやいや…コスパが良くて最高な車です。
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それでは今回の記事はここまで!
また次の記事でお会いしましょう♪