皆さんこんにちは！車系YouTuberのシルバーパールです😊
でも、具体的にどの部分を重視して選べば良いのだろう？
車中泊スポット選びで大切なポイントや、実際の選び方について詳しく知りたい。
上記のような悩みを抱えてはいませんか？😊
お気に入りの車で外泊できたら、とてもリラックスした時間を過ごせますよね。
今回は、シルバーパールが車中泊スポットの種類や探し方、おすすめスポット3選について、紹介していきます。
ぜひ、参考にしてみてくださいね😄
目次
車中泊できるスポットの種類
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車中泊できるスポットとして、
- オートキャンプ場
- RVスポット
- 道の駅
- 高速道のサービスエリア（SA）
- パーキングエリア（PA）
- コインパーキング
があります。
車中泊スポットを探す前に、基本的な種類について知っておくのが大切です。
順番に紹介していきますね😄
オートキャンプ場
オートキャンプ場は、自分のサイト（区画）のスペースの中へ、直接車を駐車できるので便利です。
車のすぐ近くで堂々とキャンプや、アクエティビティを楽しむことができます。
また、オートキャンプ場の多くはトイレやお風呂などが揃っていて、快適な車中泊を楽しみたい人に最適です。
オートキャンプ場では、他の場所よりアウトドアが満喫できますよ。
RVスポット
RVスポットは、日本RV協会にて認定された、車中泊が公認されている駐車スペースです。
以下の６つの項目を満たしているRVパークでは、安全で快適に車中泊をすることが可能です。
24時間使用可能なトイレ
100V電源が使用可能
入浴施設が設置されている
ゴミ処理が可能
利用予約は必須ではない
無料のスペースや1泊につき10,000円前後の場所まであります。
もちろん、場所や時期で利用料金は異なりますが、ドッグランや温泉施設、公園が併設など多機能なのがメリットです。
一緒に利用する人が「家族」や「友人」など、状況に応じて使い分けましょう。
道の駅
道の駅は休憩や買い物、情報収集スポットです。
上記の定義がある背景から、『宿泊を前提としている車中泊については、原則として認めていない』道の駅が大半となります。
実際には、休憩の「仮眠」と「車中泊」の区別が難しい部分も多く、黙認している施設も多いのが現状です。
全ての施設が黙認を続けているから、どこの道の駅も利用してよいといったことではありませんので、注意してください。
なぜなら、マナーを守らない利用者が多くなっているため、過去には車中泊でも黙認を続けていた道の駅も、現在は全面的に禁止している施設も少なくないからです。
道の駅にて車中泊を利用したい人は、事前に施設やホームページを確認しておきましょう。
高速道路のサービスエリア（SA）
高速道路のサービスエリア（SA）は、日本各地の高速道路にて設置している休憩施設で、駐車場やトイレ、休憩所、売店、食堂を完備している、車中泊における定番スポットです。
自動販売機や食堂、売店、トイレだけではなく、施設によってはショッピング街や子供用の遊具、ドッグランなどが併設されている場所もあります。
高速道路のサービスエリアは24時間いつでも利用が可能で、深夜帯でも人目がある程度あるので、防犯面でも安心です。
利用時に高速料金がかかってしまうが、高速道路での道中に立ち寄る場合は、手軽な車中泊スポットになります。
パーキングエリア（PA）
パーキングエリア（PA）は、駐車場やトイレを24時間利用できる車中泊での定番スポットです。
SAに比較すると小規模な姿勢が多いが、人通りが多いので、危険を避けて安全に過ごすために良質な場所と考えられます。
また、施設によりますが、売店のみでなく、SAと同程度のショッピングコーナーやグルメコーナーが充実している場所もあります。
観光名所の近くはパーキングエリアが設置されていることも多く、観光拠点として快適に使用できる施設ですよ。
コインパーキング
コインパーキングは、駐車スペースで寝泊まりできるので、車中伯の候補の1つになります。
コインパーキングの近くに、コンビニエンスストアが点在しているのが理想的ですが、近くに無い場合は、食べ物の調達やトイレなどで困りますよね。
しかし、SAやPAなどの他の候補地が近隣にない状況だと、適当な場所に車を駐車していることで、トラブルに巻き込まれてしまうよりは、有料駐車場として利用するため、コインパーキングの方が安心性が高いといえます。
また、一時的な休憩スペースでの利用は、非常に便利な施設ですよ。
車中泊場所の探し方
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ここでは、車中泊場所の探し方について解説していきます。
便利なサイトを活用すると、簡単に最適な施設を見つけられますよ😊
くるま旅
https://www.kurumatabi.com/park/search.php
くるま旅は、細かい地域の入力や施設タイプ、施設の特徴などの詳細が入力できるサイトです。
中でも、施設の特徴については、各ページのアイコンマークにて一目で確認できます。
利用料金も、有料会員の「スタンダード会員」や「プレミアム会員」での料金案内となり、お得に利用できますよ。
また、施設選びで重視すべき点として、
- 車中泊可能な施設なのか
- トイレの有無
- コンビニや入浴施設の有無
があります。
車中泊が可能かどうかのチェックは、全ての施設が車中泊が可能ではなく、仮眠程度の利用を推奨している場所もあるからです。
次のトイレの有無は、ただ施設があるかないかだけではなく、トイレの綺麗さや洋式・和式などをチェックしておき、自分が利用しやすいかを確認しましょう。
最後の、コンビニや入浴施設の有無は、身体を清潔に保てると、車中泊の快適度が格段にアップするからです。
また、コンビニは地方で車中泊する場合は、夜間に閉店している店舗もあるので、注意が必要です。
以上の点に留意して、自分に最適な車中泊スポットを決める必要があります😊
おすすめの車中泊スポット【3選】
https://pixabay.com/ja/photos/%e3%82%ab%e3%83%83%e3%83%97%e3%83%ab-%e3%83%90%e3%83%b3-%e3%83%95%e3%82%a3%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%83%89-6705684/
おすすめの車中泊が快適にできるスポットを3つ紹介します。
今回取り上げているスポットの近くに住んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください😄
城ヶ島シーサイドRVステーション
https://carstay.jp/ja/stations/kanto/station/5facba7302d308a838043853/
城ヶ島シーサイドRVステーションは、神奈川県三浦市にある車中泊スポットです。
駐車スペースにて広大な海を間近に感じられて、日常の疲れをスッキリできます。
1泊あたり2,000円となっており、徒歩圏内にて現地での海産物を食べられる施設も点在しているので、利便性が高いのもメリットです。
電源も付いているため、快適な車中泊が実現できますよ。
田舎バックパッカーハウス
https://carstay.jp/ja/stations/hokuriku/station/5c4489671e56c84f1bb63b7c/
田舎バックパッカーハウスは、古民家の駐車場となっており、テント泊や調理をゆったりと楽しめる場所です。
他には、バーベキューができるようになっていて、専用サイトで申し込みを行うと、漁師さんから直接、地元の能登牡蠣が受け取れるサービスも展開しています。
新鮮で自然を感じられる食材や場所で、ゆっくりした時間を満喫できますよ。
星降る高原キャンプ場
https://kuruma-tabinavi.com/one-spot?spot_id=102629
星降る高原キャンプ場は、兵庫県神崎郡神河町にある車中泊スポットです。
峰山高原ホテルリラクシアの近くとなっており、入浴として利用できます。
また、施設のトイレもきれいに管理されていて、とても気持ちが良いです。
晴れた夜では、満天の星空を眺められる場所ですよ。
まとめ
今回は、車中泊の選び方やおすすめのスポットを紹介しました😊
取り上げた場所以外でも、「くるま旅」で検索すると、数多くの施設が見つかります。
理想の愛車を手に入れて、日々の生活でのクオリティも高めていくと、良い気分転換にもなりますよ。
車中泊について興味がある人は、ぜひ参考にしてみてくださいね😁
また、シルバーパールブログでは、車に関連した悩みを解決できる記事を書いています。
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それでは今回の記事はここまで！
また次の記事でお会いしましょう♪
