こんにちわ。YouTuberのシルバーパールです。
今回は車のボディカラーについての豆知識を紹介します。
実は人気のカラーって変化するんです。
目次
車のカラーを決定する要素
皆さんの愛車は何色でしょうか。
車が好きな方はホワイトやブラックを好む傾向にあることはご存知かと思います。
洗車は面倒・汚れをできるだけ目立たなくしたい!そんな方は筆者のようにシルバーを選ぶことが多いようです。
また、他人とは差別化したい!目立ちたい!と思っている方はイエローやレッドを選んだりすると思います。
要は人の好みによるということですね。
でも実は他にも車のカラーを決める要素があるんです。
それは景気です。
今回は、景気と車のカラーについてお話しします。
景気による車カラーの変化
現在、世界的に景気は下降へと向かっているように感じる方も多いと思います。
これから不景気が来る!なんてこともよく耳にしますよね。
そんな不景気の時に車は何色が多く売れるのでしょうか。
答えはホワイト・ブラック・シルバーです。
車の3代人気色ですね。基本的な色になり、どんな車でも似合う色ですので何色にしようか迷っている方はこの3色にしておけば間違い無いでしょう。
では、逆に景気が上昇へと向かっている時は何色が売れるのでしょうか。
答えはホワイト・ブラック・シルバーです。
不景気と同じじゃないか!と思われた方、少し待ってください!
問題はその次に売れる色です。
その基本的な3色以外に売れる色が不景気とは違うのです。
好景気に売れるその色とはイエロー・オレンジ・グリーン等の明るい色なんです。
そして不景気の時に売れる基本の3色以外の色は、ネイビー・ワインレッド・ダークグリーンとなっています。
好景気では明るく元気な色がよく売れ、不景気では落ち着いた暗めの色がよく売れるのです。
人が車の色を選ぶ心理
好景気の時、人は無意識に比較的明るい気分になっており明るい色を好む傾向にあり
不景気の時は無意識に暗い気分になっており暗め・落ち着いた色を好む傾向があるのです。
なんとなく分かる気がしますよね。人間って実は単純な生き物なんですね。
ここから読み解くことができるもの
人間って単純ってことがわかりましたよね。
では以上のことから読み解くことができるもの、それは街を走る車の色が明るくなってきたと感じたならば景気は上向きに動いている可能性があるということです。
逆に街を走る車が暗めの色が多くなってきた時は景気は下降気味に動いてきたと読み解くことができるのです。
まとめ
日々、忙しく働く会社員の皆さんは景気の動向というものをメディアを通じて知ることがほとんどでしょう。
しかし、実は自分の周りの変化に素早く気づくことによって一歩先の未来を予想することができるかもしれません。
そうなれば、上手く景気の波に乗って人生を豊かにできるかもしれませんね。
明日、通勤する際は道路を走る車の色を注意して見てみてください。
こういった車関連の話をYouTubeでも発信していますのでよかったらご視聴お願いします。
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