車のオーバーヒートとは?症状やオーバーヒート時の具体的な対処法を解説!

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皆さんこんにちは!車系YouTuberのシルバーパールです😊

車のオーバーヒートをよく耳にするが、実際にどのような症状なのか具体的に分かっていない。
これからオーバーヒートした時に何をすべきか、今後オーバーヒートが起こらないように取り組める予防法などがあれば知りたいなあ。

車のオーバーヒートの言葉は耳にすることはあるけど、どのような現象なのか具体的に知らない人もいるかもしれません。

事前にオーバーヒート現象について知っておくだけで、愛車がオーバーヒートした時に落ち着いて対処できますよね。

そこで、今回はオーバーヒート現象の概要や、具体的な対処法や予防法について解説していきます。

ぜひ、参考にしてみてくださいね😄

車のオーバーヒートとはどんな現象?

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車のオーバーヒートとは、車の冷却作用が働かなくなるエンジンの状態です。

車のエンジンは内部で空気とガソリンの混合気を爆発・燃焼させることで、動力を作り出す仕組みです。

高温となる爆発や燃焼作業と、冷却作業を並行して行っています。

エンジンの温度が上がりすぎた場合に冷却水が熱くなり、本来正常に働くはずの冷却作用が上手く行われなくなり、車のオーバーヒート現象が起きます。

車がオーバーヒートしている時の症状

車がオーバーヒートしている時の症状として、以下の4つがあります。

  • 水温計の異常や水温警告の点灯
  • 異音や異臭
  • ボンネットから煙が出ている
  • 走行時の違和感

それぞれの項目について、詳しく解説していきますね😉

水温計の異常や水温警告の点灯

オーバーヒートを確認する場合は、水温計をチェックしましょう。

多くの車の水温計はスピードメーターの近くに設置されていて、「H」や「C」などの文字で表示されています。

通常時の走行中は通常水温計の針が「C」と「H」の中間あたりを示していますが、水温計の針が「H」に近いほど水温が高くなっていることを表していて、オーバーヒートしている危険性が考えられます。

また、水温計が設置されていない車は、水温警告灯が点灯もしくは点滅しているかを確認しましょう。

異音や異臭

車のエンジンから異音や異臭の有無を確認しましょう。

「キンキン」「カンカン」という音や、ボンネット内から「キイキイ」という高音が聞こえていると、車の異常を示しています。

異常音が全てオーバーヒートとは断定できませんが、その原因として考えられます。

オイルが焼ける臭いが漂っていれば、深刻な状態であることを示しているため、定期的にチェックしておきましょう。

ボンネットから煙が出ている

ボンネットから煙が出ているとは、ボンネットの隙間から水蒸気の煙が立ち上がっている状態です。

煙は気化した冷却水が元となっていて、異常が進行した状態で発生します。

走行時の違和感

走行時にアクセルを踏んでも加速しない、エンジンの回転数が安定しないといった違和感が残る場合もあります。

上記の症状は、オーバーヒートが疑われます。

異常を放置して運転するとエンジンが停止するため、運転時の多少の違和感でも注意が必要です。

車がオーバーヒートした場合の対処法

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車がオーバーヒートした場合の対処法は、以下の3つがあります。

  • 安全な場所に停車する
  • エンジンを止め、ボンネットを開ける
  • 車を冷却して様子を見る

それぞれの項目について、詳しく解説していきますね😉

安全な場所に停車する

最初に、周囲の安全を確認した上で、十分な幅のある路肩や道路脇、高速道路の場合は待避所など、他の車の走行の邪魔にならない場所へ停車します。

エンジンを止め、ボンネットを開ける

エンジンをかけている状態でボンネットを開けましょう。

エンジンルームの風通しを良くしておき、エンジンを冷やすことが大切です。

反対に、エンジンを停止すると冷却水やエンジンオイルの循環が止まるため、エンジンが焼け付く危険性があり、エンジンはかけておく必要があります。

ただ、冷却水が漏れている、冷却ファンが回っていない状態の場合は、例外としてすぐにエンジンを止め、自然にエンジンを冷やしましょう。

また、ボンネットから蒸気が出ている状態の作業は、蒸気が高温でやけどする恐れがあるため、慎重に作業を行ってくださいね。

車を冷却して様子を見る

オーバーヒートは、エンジンやラジエーター、ホースも異常な高温です。

すぐに温度が下がらないので、ボンネットを開けたままで放置します。

この時に、冷却水のリザーバータンクやラジエーターのキャップは、絶対に外さないように注意しましょう。

十分に温度が下がっていない状態だと、100度以上の冷却水が噴水のように吹き出してしまい、大火傷を負う危険性があります。

また、オーバーヒートは複数の要因が重なって発生していることもあるため、可能な限りロードサービスに救援を依頼し、修理工場でオーバーヒートの原因を調べた上で、修理してもらうことをおすすめします。

オーバーヒート修理費用の相場と修理期間

オーバーヒートで修理が必要な場合における、費用の相場と修理期間を紹介していきます。

オーバーヒートを引き起こすとンジンが過熱状態となり、大きなダメージを受ける可能性があります。

1度でもオーバーヒートを起こしてしまうと、部品が劣化することで、再発や別の箇所が故障する恐れがあるためです。

事前にチェックしておくことで、修理の際に慌てずに対処できますよ

オーバーヒートによる修理費用の相場

オーバーヒートによる修理費用の相場は、故障箇所によって異なります。

具体的な部品ごとの相場は、以下の通りです。

冷却水・エンジンオイルの補充や交換 数千円程度
ラジエーター部品の交換やウォーターポンプを交換 数万円~10万円程
電動ファンを交換 10万円以上
エンジンを買い換える 50万円以上

冷却水やエンジンオイルの補充は数千円程度で完了しますが、エンジン部品を買い替える場合は50万円以上と、かなりの高額な修理費用がかかります。

下記の項目で紹介している「オーバーヒートしないための予防法」も参照し、万が一のオーバーヒートによる故障で、修理費用がかさまないようにお役立てください。

オーバーヒートによる修理期間の目安

オーバーヒートによる修理期間の目安は、以下の通りです。

冷却水やエンジンオイルを補充 数十分程度
タイミングベルト・ポンプ・ラジエターなどの交換 最短で半日~2日程度

(整備工場の混み具体や部品の在庫が不足している場合は、数日~1週間ほどかかる)

エンジンを載せ替える 半月~1ヶ月程度

冷却水やエンジンホイールはコンビニに寄るような感覚で修理が完結できますが、エンジンを載せ替える場合は、最低でも半年程度は予定を立てておくと良いでしょう。

車がオーバーヒートしないための予防法

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車がオーバーヒートしないためのチ予防法は、以下の3点をチェックすると効果的です。

  • 水温計
  • 冷却水
  • エンジンオイル

それぞれの項目について、詳しく解説していきますね😉

水温計

オーバーヒートは水温計の針が「H」に近づくほど、水温が高くなっているため、可能性が高くなり見極めのポイントです。

日頃から水温計をチェック習慣をつけておくと、重症になる前に対処できます。

これまで水温計を見たことがない人は、水温計をチェックしておきましょう。

冷却水

リザーバータンク内における、冷却水の残量をチェックしましょう。

冷却水の残量が不足している場合は補充するだけではなく、減り方が激しいと感じるなら、水漏れの可能性があります。

冷却水を定期的に確認する習慣をつけておくと、異変に瞬時に気付けるようになるためおすすめです。

また、オーバーヒートの応急処置として、リザーバータンクに水道水やミネラルウォーターを入れた場合は、そのままの状態にしておくと、サビや寒冷期に凍結するリスクがあります。

そのため、リザーバータンクの冷却水は不凍液の「クーラント液」に交換しておきましょう。

エンジンオイル

エンジンオイルのチェック方法は、最初にエンジンを切ります。

しばらく待った後、エンジンオイルのレベルゲージを抜き、先端に付いているオイルをキッチンペーパーやウエスなど不要な布でふき取りましょう。

紙や布のホコリが残っていないかチェックした後で、レベルゲージを元の位置へ戻します。

再度レベルゲージを抜いた時に、先端に付いているオイルが目盛りの適正値になっていたら、問題はありません。

次に、エンジンオイルの汚れ具合をチェックしましょう。

オイルの汚れ具合を確認する方法は、レベルゲージの先端に付いたオイルを、一度キッチンペーパーに滴らせていきます。

キッチンペーパーに滴らせた後で、中心にスラッジと呼ばれる燃えカスが残って、オイルだけが周囲に広がる状態ならば、オイル交換は不要です。

反対に、周りに広がるオイルが黒いオイルなら、交換が必要なレベルまで汚れているため、速やかに交換しましょう。

まとめ

今回は、オーバーヒート現象の概要や、具体的な対処法や予防法について解説しました。

オーバーヒート現象についてあらかじめ知っておくことで、予防法を取り組めますよ。

本記事が、少しでもお役に立てると幸いです。

また、シルバーパールブログでは、車に関連している悩みを解決できるヒントについて、掲載しています。

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それでは今回の記事はここまで!

また次の記事でお会いしましょう♪

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