皆さんこんにちは!車系YouTuberのシルバーパールです😊
また、今からできる予防法や、取り組める対策などがあれば知りたいなあ。
愛車に付着している鳥のフンはこすって除去しても良いのだろうかと、悩む時がありますよね。
しかし、鳥のフンの虫の死骸の中にはとげを含んでいる場合があり、車体を傷つける可能性があるため、そのまま取り除くのはおすすめできません。
そこで、今回は鳥のフンを除去する方法やフンが付着しないための予防法について、徹底解説していきます。
ぜひ、参考にしてみてくださいね😄
目次
車に付着した鳥のフンを除去する方法
車に付着した鳥のフンを除去する方法として、以下の手順が必要です。
- 水をかけて鳥のフンをふやかす
- 塗装面のチェック
- カーシャンプーで洗車する
それぞれの項目について、詳しく解説していきますね😉
①水をかけて鳥のフンをふやかす
はじめに、車に水をかけて鳥のフンをふやかします。
水をかけずに鳥のフンを取り除こうとすると、塗装面を傷つける可能性があります。
また、水分は常温でも良いですが、可能ならばお湯を使うことで作業時間を短縮できますよ。
②塗装面のチェック
鳥のフンを拭き取った後は、塗装面をチェックしていきましょう。
塗装面にシミができていたら、シミ除去剤を添付して除去していきます。
注意点として、コンパウンドや研磨剤を使用すると塗装面が傷つくこともあるため、避けた方が無難です。
③カーシャンプーで洗車する
シミを除去後にカーシャンプーで洗車を行い、ボディの水分を拭き取ります。
車体に水分が残ると新たなシミが発生する原因となるため、注意しましょう。
フロントガラスの鳥のフンを除去する際は最新の注意を払う
フロントガラスの鳥のフンを除去する際は、ウインドーウォッシャーとワイパーで簡単に済ませたいと思いがちです。
しかし、鳥が食べた虫の死骸の中に微細なとげを持っているケースがある場合は、ガラス面を傷つけてしまう可能性があります。
そのため、フロントガラスの鳥のフンも同様に、水分をかけてしみこませ、丁寧に除去する姿勢が大切です。
車に鳥のフンが付着しないための予防法
車に鳥のフンが付着しないための予防法として、以下の3つが挙げられます。
- カーポートの設置
- カバーをかけて車を保護する
- 鳥よけグッズを活用する
それぞれの項目について、詳しく解説していきますね😉
カーポートの設置
カーポートを設置すれば、愛車に直接鳥のフンを落とされる心配がなくなります。
鳥のフンだけでなく、雨や紫外線による劣化を軽減するメリットもあります。
カバーをかけて車を保護する
カバーをかけて車を保護することで、愛車を鳥のフンから守れます。
日々車を使用する方はカバーの取り外しに手間がかかりますが、簡単に取り組める予防法の1つです。
鳥よけグッズを活用する
鳥が苦手に感じるキラキラした動物のモチーフを吊ることで、鳥よけ効果が期待できます。
鳥よけグッズは田んぼで吊り下げている大きなアイテムをイメージしますが、下記のような風船色のグッズも販売されていますよ😉
【豆知識】鳥のフンが付着しやすい車の色
鳥のフンが付着しやすい車の色は、以下の通りです。
赤色 | 18% |
青色 | 14% |
黒色 | 11% |
緑色 | 1% |
参照元:STUDY: Birds Are Mostly Likely To Poop On One Particular Kind Of Car
上記の調査は1,140台の車を対象に行ったようですが、緑色と赤色の乖離が興味深い数値として表れていますね😊
統計的なデータで明確な根拠があるわけではありませんが、今後の愛車カラーを選ぶ際の参考にしてみると良いでしょう。
まとめ
今回は、鳥のフンを除去する方法やフンが付着しないための予防法について、徹底解説しました。
そのまま除去することは車体に傷がつきやすく、水分でふやかすことが大切です。
本記事が、少しでもお役に立てると幸いです。
また、シルバーパールブログでは、車に関連している悩みを解決できるヒントについて、掲載しています。
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それでは今回の記事はここまで!
また次の記事でお会いしましょう♪