寒波到来!愛車を長持ちさせるために暖機運転は必要?不要?

車のお役立ち情報

こんにちは、YouTuberのシルバーパールです!

いよいよ12月に入り、2020年も終盤ですね😁

最近では気温も低くなり、朝布団から出られない方も多いのではないでしょうか。(私もなかなか出られません💦)

 

ところで、最近寒くなってきたということは暖機運転が必要な季節ですね。

皆さんは車に乗る前に暖機運転していますか?

もちろんしているっていう方が多いとは思うのですが、中にはしていないという方もいるかと思います。

 

そこで今回は、

暖機運転がなぜ必要なのか

というお話をしていきます!

 

普段暖機運転をしているよって方も、復習がてらぜひご覧ください☺️

 

今回のお話はYouTubeにupしてますので、そちらもよろしくお願いします。

 

目次

暖気運転はどうして必要?

 

そもそも、暖機運転をよく知らない人もいるかもしれないので、まずは暖機運転がどうして必要なのか説明します。

 

暖機運転は冬場にするものです。

朝晩が冷えてくると、エンジンとか冷却水、エンジンオイルなど車のいたる所が冷めてしまいます。

 

 

エンジンに熱が入っていない冷え切った状態で発進すると長い目で見るとエンジン等にダメージがいってしまいます😖

車に使われているオイルは、熱が入ってから本領を発揮するんですね😌

 

車は機械なのでエンジンがかかれば動きます。

 

しかし!😳

 

人間と同じで、急に起きて全力疾走するのは

車にとっても

しんどいんですね。

 

そのため、人間で言うところの

朝目覚めてしゃきっとするまでの朝ごはんタイム

その時間を車にもあげようということです😁

 

エンジンを付けてすぐに運転せず、

エンジンオイルや冷却水の温度が

一定の温度に上昇するまで待つ

 

そうなってから発進するのが暖機運転です😚

 

最近の車にも暖機運転は必要なの?

 

最近の車は昔の車に比べ、より精密に作られています。

そのため最近の車には、暖機運転は必要ないという声もあります。

 

ただ、

私は最近の車にも暖機運転は必要だと考えます。

 

真冬になると、車は冷凍庫の中に入れたようにキンキンになります😥

最近の車といえども、エンジンとか他の部品も熱を持っている状態が普通と言われています。

冷めていると金属は縮むので、その縮んだときのちょっとした隙間なんかは車には悪いです。

 

冷却水の温度の理想は70~90℃くらいと言われています。

ここまで温度を上げるには結構な時間がかかるので、

せめてエンジンを付けてから2~3分はエンジンを暖めるようにしてください。

 

最近の車は暖気運転なしでも10年くらい平気で乗れたりします。

そのため、暖気運転自体が車を長持ちさせるのにどれだけ効果があるのかはわかりません。

しかし、

暖機運転した方が車にとって良いことは間違いないので、私は暖機運転することをお勧めします🤗

 

暖機運転しなくても準備は必要?

 

暖気運転必要ない派の人にも準備は必要派は結構います。

 

この方達は暖機運転せずに発進はするけども、

発進してしばらくは回転数を上げないで運転します。

 

発進してすぐは車の至る所に熱がいっていません。

そのため、しばらくは回転数を上げてはいけません。

発進してしばらくして、水温が一定のところまで上がれば回転数を上げても大丈夫です。

 

なので、初めのうちは回転数を上げないというこの乗り方も車に優しいですね☺️

 

冬場はぜひ暖機運転を

 

明日からでも朝発進する前に2〜3分アイドリングしてください!

 

車は至る所に熱がないといけないので、発進する前にある程度あっためましょう🤗

動き出しても、はじめのうちはエンジンの回転数をあまり上げずに走ってあげてください。

 

そのような暖機運転をしていくと、車には良いことです。長持ちにも繋がります。

 

僕みたいに愛車がかわいすぎる方はぜひしてあげてください☺️

 

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