こんにちわ。
YouTuberのシルバーパールです。
今回お話する内容は私のように型落ち高級車を買うとどんな幸せが待っているのかについてです。
目次
型落ち高級セダンとは
説明するまでもありませんが型落ちとは『現行型ではない』という意味です。
つまり現行型ではない高級セダンということですね。
私のゼロクラウンなんかがその部類になります。
型落ち高級セダンの悪いイメージ
こう聞いて、あなたはどんなイメージを受け取ったでしょうか。
・すぐに壊れる
・修理費用がバカにならない
・燃費が非常に悪い
・現行の新車を買えない貧乏人
・なんだか恥ずかしい
・若いヤンキーや怖い人が乗ってる
このようなイメージを持っていないでしょうか。
確かに新車に比べると故障のリスクは上がりますし、新車を買えないことも事実かも知れません。
それに古い車に乗っているだけで恥ずかしいと思う方もいることでしょう。
そのような悪いイメージがひとり歩きしてどんどん型落ち高級セダンの印象が悪くなっているのかも知れません。
型落ち高級セダンの素晴らしさ
ここまで読んでくれたあなたには、そんな型落ち高級セダンへの悪いイメージを払拭してみせますので最後まで読んでくださいね。
高級感らしい静粛性
年式や型が古くなっても、そこはやはり高級車です。
ほかの車にはない静粛性(車内の静かさ)を持っています。
普段、軽自動車やコンパクトカーにしか乗っていない方はその静粛性の高さにびっくりすることでしょう。
そして、この静粛性も相待ってドライバーが疲れにくいのです。
これは高級車を運転した方なら分かると思うのですが本当に長距離ドライブが疲れません。
高級車らしいエンジンパフォーマンス
最近の車はダウンサイジングがトレンドですので、エンジン(排気量)はどんどん小さくなっています。
昔の高級車は大排気量エンジンですので、アクセルを少し踏み込むとどんどん加速してくれます。
これも現行のコンパクトカー等では味わえない感覚でしょう。
確かに燃費については、コンパクトカーや軽自動車にはかないませんがそれでも
平均燃費9km /L程度は走りますのでガソリンを垂れ流すまではいかないので安心してくださいね。
他にはない衝突安全性
この衝突安全性だけを取っても型落ち高級車に乗る価値はあると思います。
確かに最新の自動運転や衝突回避機能は付いていません。
しかし急な『もらい事故』に合ったとしても高級車には分厚いドアやボディがあります。
運転手や大切な家族を守る意味でも型落ち高級車を選ぶ価値があるのではないでしょうか。
まとめ
いかがだったでしょうか。このように【型落ち高級セダン=悪】と思っていた方はイメージが変わったのではないでしょうか。
まだまだ良い印象があまり浸透していない型落ち高級セダンですがこの記事を読んでひとりでも型落ち高級セダンの選択をする方が増えることを願っています。
このような型落ち高級セダンについての動画をYouTubeにたくさん投稿していますのでぜひ一度ご視聴くださいね。
それではまた次の記事でお会いしましょう。