高コスパ中古車を安い価格で購入するポイント【3選】購入時の注意点も解説!

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皆さんこんにちは!車系YouTuberのシルバーパールです😊

コスパが良い中古車を購入したいなあ。
ただ、安いと危ない車も多いのかもと、気になっている。
安全で良質な中古車を手に入れる方法や、選び方について詳しく知りたい。

中古車は格安で購入できる反面、故障や修理が必要になりそうだから、購入する決断ができないと、悩んでしまう人も多いですよね。

しかし、中古車の選び方に注意すると、高コスパで良質な中古車を安く購入できます😊

今回は、高コスパ中古車を安い価格で購入するポイントや、購入時の注意点について解説していきます。

ぜひ、参考にしてみてくださいね😄

目次

コスパ最強で安い中古車を選ぶポイント【3選】

中古車の画像

コスパ最強で安い中古車を選ぶポイントとして、

  • 走行距離の長さをチェックする
  • モデルチェンジ前の車を選ぶ
  • 中古車に多い車種をピックアップする

があります。

それぞれの内容について、下記で詳しく解説していきますね😊

走行距離の長さをチェックする

走行距離の長さが10万km以上なのかを、購入前にチェックしましょう。

これまでの認識で、10万km以上走行している車は故障しやすいと、一般的に考えられているからです。

実際に販売されている中古車でも、走行距離が10万kmを境として、価格が大きく下降する傾向がありますね。

しかし、最近の車は性能が高く、一昔前のものと比較すると故障しにくくなっています。

万全にメンテナンスをしている中古車なら、ある程度の走行距離があっても、快適に走れるクルマも少なくありません。

上記の理由から、走行距離の長さが10万km以上で、状態の良い中古車が狙い目ですよ。

モデルチェンジ前の車を選ぶ

モデルチェンジ前の車を選ぶと、比較的安く価格を抑えられます。

一般的に、中古車は年式が新しいものより、古いほうが価格が安くなるからです。

例えば、古い車種はカッコ良くないとイメージされがちですが、意外にもフルモデルチェンジを長期間実施していない車は、古い年式の車に乗っていても、外見的な面で古さを感じさせません。

上記の理由から、

  • フルモデルチェンジを長期間実施していない車
  • フルモデルチェンジ後の車で、古い年式のもの

上記2点に当てはまる中古車を探してみると、リーズナブルな価格で購入ができますよ。

中古車に多い車種をピックアップする

中古車に多い車種をピックアップすると、購入時の価格を安く抑えられます。

人気の車種は価格が高くなる傾向がありますが、中古車市場に多く出回っているものなら、同じ車種でも「走行距離」「年式」「グレード」「装備」などから選択肢を広げられるだけではなく、低価格で手に入るものも多いです。

中古車市場に多い車種に絞った上で探してみると、理想に近い車とマッチングしやすいですよ。

安い中古車が多く販売されている背景

中古車の画像

安い中古車が多く販売されている背景として、

  • 不人気の車種やカラー
  • 事故歴や修復歴がある

があります。

不人気の車種やカラー

不人気の職種やカラーの中古車を重点的に選ぶと、安く購入することができます。

同じ車種でもデザインが理由となって、不人気な車が中古車として再販されるからです。

具体的には、黒やパールホワイトなどが人気色の傾向があります。

対して、レッドやイエローなどのはっきりとした色合いは、人気食よりは売れにくいデザインですね。

中古車の性能を重視する場合は、あえて不人気色を選ぶのも有効ですよ。

事故歴や修復歴がある

全てではありませんが、中古車の中には事故歴や修復歴があるものも出回っています。

販売店に事故歴や修復歴を表示する義務はありますが、業者ごとで認識の違いがあり、あえて表示していない販売店が存在するケースもあるからです。

見分けるためには、販売員に聞くだけではなく、自分自身でチェックすることが大切です。

具体的なチェックポイントとして、

  • フレームの歪みや不自然な隙間、隙間の形がいびつ
  • フロントガラスの交換歴を確認
  • 細かなところの塗装跡が残っていないか

上記が、事故歴や修復歴の有効なチェック方法ですよ。

安い中古車を購入するときの注意点

中古車をメンテナンスしている人の画像

安い中古車を購入するときの注意点として、

  • 諸費用がかかることを視野に入れる
  • 購入後のサポートの有無を確認する

があります。

諸費用がかかることを視野に入れる

中古車の購入で、税金や保険料など諸費用が必要になることを押さえておきましょう。

車両本体価格以外の初期費用だけでも、10万円程度の費用がかかるため、資金の準備が必要になるからです。

具体的には、

  • 自動車税
  • 軽自動車税
  • 環境性能割(取得価格が50万円以下の場合)
  • 自賠責保険料
  • リサイクル料金

などが挙げられます。

他には、燃料費や駐車場代、各種税金、車検費用、メンテナンス費用など、多くの維持費がかかる点についても、留意しておきましょう。

購入後のサポートの有無を確認する

購入後のサポートの有無についても、事前に確認しておきましょう。

中古車の購入時に保証に加入していると、保証条件の対象内なら「修理費用」や「パーツ交換費用」などの保証が適用されるからです。

実際に、購入時は問題がない場合でも、乗り続けてみると、何らかの不具合やトラブルが発生してしまう事例も多くあります。

上記の理由から、後悔なく中古車が購入できるためにも、購入時に車両保証を付けておくことが重要ですよ。

また、車両保証における適用範囲についても、気になる点があれば相談し、トラブル後にスムーズな保証を受けられるよう、明確にしておくことをおすすめします。

まとめ

今回は、高コスパ中古車を安い価格で購入するポイントや、購入時の注意点について解説しました。

中古車選びのポイントを意識するだけで、良質な車を手に入れられますよ。

本記事が、少しでもお役に立てると幸いです。

また、シルバーパールブログでは、車に関連している悩みを解決できるヒントについて、掲載しています。

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それでは今回の記事はここまで!

また次の記事でお会いしましょう♪

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