男なのに車の運転が怖いあなたへ!誰でもできる恐怖を克服する方法を解説

コラム

こんにちは!ゼロクラウン系YouTuberのシルバーパールです😊

 

男なのに車の運転が怖い…そんな風に考えていませんか?

まず、男だからとか女だからとか性別関係なく車の運転は誰でも怖いものです

ですので、まずはご自身を「男のくせに情けない」などと思わないでくださいね。

 

さて、怖いと思う主な理由として以下の3点があげられます。

  • 人を轢いてしまうんじゃないかという恐怖心
  • 事故でけがしたくないという恐怖心
  • 知らない道は怖いという恐怖心

あなたはいくつ当てはまりましたか?

先にも書きましたが、これらは全ドライバーが同じように思っている心境です。

 

「そんなこと言っても、みんな平然と運転しているじゃん…」と思うかもしれませんが、それは慣れと好奇心によって見えにくくなっているだけです。

そこで今回の記事では、怖いと思う原因と対策、スマートに運転する方法について解説します。

車への恐怖心がなくなるまで何度も読み返してくださいね。

目次

運手が怖いと思う3つの原因

車に慣れていないから

まず第一に、車に慣れていない問題があげられます。

ここで言う車とは運転のことではなく、あなたの乗車している車の事です。

例えば、普段使っているスマホで想像するとわかりやすいですが、普段iPhoneを使っている人がいきなりandroid端末を渡されても、操作が違うので使用できません。その逆もしかりです。

それが使用しているうちにだんだん慣れてきて使えるようになり、次第に使いこなすようになるのです。

ここで言う使えるとは、車に慣れることを指し、使いこなすとは後述する、スマートに運転する方法を指します。

まず、使えるようになるには車に慣れなければならないので、アクセルを強く踏んだらどのくらい動くのか、ブレーキをどのくらい踏んだら強くかかるのかなど、車に慣れることから始めましょう。

 

タイヤの位置を把握していないから

多くの初心者の人は、自分が運転しているのにも関わらず、自分の車が次にどこを走るか予測できていません。

だから走行中の挙動が不自然になったり、右左折するときに大回りになったり、障害物を避けるときなど対向車線に思いっきりはみ出して走行してしまうのです。

これらは、自分の車の走行経路を把握していないがために、「ぶつけないように」という感情のためにおきてしまうのです。

そこでおすすめの方法が、道路の白線を使って練習する方法。

道路の左端にある白線をタイヤで踏みながら走行してみましょう。

最初はうまくなぞって走行することができませんが、次第に慣れて白線を踏んで走行できるようになり、走行経路もわかるようになりますよ。

また、自然と車幅感覚も身につきますし、自分の意のままに車を操れるので恐怖心もなくなります。

まずは前後のタイヤの位置を把握することが大事なのです。

 

危険予測ができていないから

怖いと思う感情は運転のほかに歩行者や自転車に対して思いますよね。

歩行者、特に小さい子供や年配の方が乗る自転車などは本当に恐怖です。

しかし、怖がりすぎるのもまた危険です。

確かに交通弱者は守らないといけませんが、目の前の危険ばかりに目をむけてばかりいると、周囲の危険に気が付けなくなります。

とはいえ、怖いものは怖いですよね。

これを防ぐ方法が危険予知訓練です。

プロドライバーが行う訓練の一つですが、日々プロドライバーたちはこれらの訓練をし、事故を防いでいます。

参考動画を貼り付けておきますので、ぜひ活用してみてくださいね。

 

動画を視聴したあとは

  • なんで事故が起きたのか
  • ドライバーの悪いところ
  • 改善点

を考えて自分を鍛えましょう。

 

どうしたら恐怖心克服できるか?

先にお伝えした克服点をもう一度伝えると

  • 車に慣れる
  • 車のタイヤ位置を把握する
  • KYT訓練をする

の、3点をお伝えしましたね。

このパートではもっと具体的に克服法を解説します。

 

毎日車に乗ることが一番の近道

やはりこれにつきます。

毎日車に乗ることにより、車にも慣れますし運転にも慣れます。

運転に慣れれば余裕が生まれ、余裕が生まれればスマートな運転ができるようになります。

 

とはいえ、運転が怖いのに毎日乗るのは苦痛ですよね。

そこでおすすめな方法が、深夜に通いなれた道を運転する方法です。

深夜なので交通量はなく、人も自転車もいません。

また、通いなれた道はどんな道かがわかっているので、緊張せずに落ちついて運転できます。

 

ただし注意点があり、夜中だからと言ってスピードを出してはいけません。

暗いので見えづらいですし、夜中だから交通量が少ないことを理由に信号無視をしてくる車もいます。なので、必ずスピードを落として運転しましょう

 

スマートに運転したい!そう思っているあなたへ!

スマートに運転するには余裕が必要です。

仕事に例えるとわかりやすいのですが、新人のころは要領も悪くなかなか仕事が進みませんよね。

また、一生懸命集中しているため周囲の状況も視界に入らなく、人のことを気遣う余裕もありません。

その反面、ベテランになれば仕事のスピードはもちろんのこと、周囲の状況や、仲間への気遣いにも気が配れるようになります。

 

では余裕をもつにはどうしたらいいのか?

それはやはり数をこなすことしか解決策はありません。

数をこなしていくうちにだんだん慣れてきて、自然と余裕が生まれてくるものです。

 

運転についてこちらの記事にも解説しているのでよかったら見てみてください。

セダン車の人に向けて解説していますが、どの車でも通じる部分があるので役に立つと思います。

セダンの運転のコツは前を見すぎてはダメ。ベストはタイヤの位置を覚えること。
セダンの運転は難しいですか?難しく見えるようで実は簡単です。スマートな運転をしたいのであれば、タイヤの位置を把握することが何よりも大切です。しかし、1日や1週間では上手くはなりません。上手くなりたいのであれば、できるだけ毎日車に乗り、車がどんな動きをするのか把握することが大切です。この記事ではセダンの運転に対する注意点と車の運転全般について解説しています。

 

最新の車を市場しに行こう

どうしても不安が消えない人は、最新の車を試乗しに行くことをおすすめします。

最新の車は、燃費が良いだけではなく、安全性能面でも充実しているからです。

車線逸脱防止装置はもちろんのこと、自動ブレーキの性能も年々向上しており、重大事故を減らす工夫がかなり施されています。

こちらは2018年の自動ブレーキの検証動画ですが、自動ブレーキに懐疑的な人はぜひご覧になってください。きっと驚きますよ。

2018年でこの性能ですから、新型の車はどんな性能なんでしょうかね!

気になる方はお近くのディーラーにて試乗予約をしてみてはいかがでしょうか。

 

どうしても不安!運転への恐怖心が消えない場合は

乗らないがアンサーとなります。

合わないことをしても、ストレスがたまり寿命が短くなるだけです。

また、無理して合わない運転をして事故にでもあったら大変です。

そうならないように、もう運転しない!と決断するのも手かもしれません。

あまり気負いせず、運転をあきらめるという選択肢もあることを忘れないでくださいね。

もし、売却を検討するなら便利な一括査定サービスがおすすめです。

詳しくはこちらの記事に書いてあるので興味のある方は覗いてみてくださいね。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は男なのに車の運転が怖いあなたへ!誰でもできる恐怖を克服する方法を解説というタイトルで記事を書きました。

車は色々な人が運転しています。

世の中には、「煽られたから煽りかえした」などと言う人がいますが、大きな間違いです。

車は一歩間違えれば、人の命を容易く奪ってしまう道具です。

イライラした瞬間から危険な運転が始まると思って日々運転してくださいね。

 

記事の内容が少し難しいので何度も何度も読み返して自分に落とし込みましょう。

 

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も良かったら見てくださいね!

 

それでは今回の記事はここまで!

また次の記事でお会いしましょう♪

 

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